野球選手のPDCAサイクル

こんばんは!

僕は大学時代、横浜市立大学で経営学を学んでいました!
経営学を学んでいた時に、「PDCAサイクル」という用語に出会いました。

P=Plan(計画的)
D=Do(実行)
C=Check(評価)
A=Act(改善)
簡単に言うと、この4つを繰り返す事で、業務を継続的に改善していく。と言う事です。

これは野球選手にも当てはまると思います!

例えば、投手であれば
P=試合で7回3失点を目指す。点を取られない必要があるため、まずは三振が取れるようにする。
D=試合で投げる
C=7回5失点
四球が絡んだランナーが失点につながった
変化球でストライクが取れなくて、ストライクを取りに行ったストレートを打たれてしまった
A=試合までの練習では主にストレートを中心にブルペンに入っていたので、変化球の割合も多くする。
打者が立つとコントロールが悪くなったので、ブルペン投球から打者に入ってもらう、バッティングピッチャーをやって打者に投げる経験を増やす

そして、またP⇨D⇨C⇨Aと繰り返していき、改善を繰り返す事で自分の目標にどんどん近づくことができます!

でも実は野球をやっている人なら誰しも自然に出来ていることだと思います!

今回の試合ではここがダメだったから次はこうしてみよう。そのために、今週はこんな意識で取り組んでみよう。といったサイクルはみんな身についています!

もし、中々結果が出なくて苦しい思いをしている人がいたらぜひ、PDCAサイクルを実践してみてほしいです!

僕も大学時代にこのことを意識し始めたらだんだん練習の意識が変わり、それによって結果がついてきて大学3年生の時にタイトルを取ることが出来ました!

紙に書いてみると、イメージしやすくなってよりいいかも👌

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