シュタイナー教材のお店
息子とシュタイナーの教材を揃えている店へ色鉛筆を買いに行きました。
お店は入り口は狭いのですが
中に入ると奥は広く
色鉛筆の他にも、絵本や粘土、
木のおもちなどが置いてあります。
見ているだけでも楽しく
時間が経つのも忘れました。
実は担任のエリザベート先生から
学校で使う教科書やノートはが「短期間だから買う必要はないです」と学校にあるものを貸していただきました。
「クラスで色鉛筆を配布される時も僕はもらえないんだ。」
アレクシィーが「たかしはもらってないです」と言っても、「たかしは必要ないのよ」と言われたらしい。
先生が配布しないのもそれは正当な理由があると思うけど・・・
やはりクラスで1人だけ色鉛筆をもらえないのは辛いらしい
「先生は僕に意地悪だ」と
まで言い出したから
何が不満なのかを聞いたら
借りた色鉛筆は短くて使いにくかったり
使いたい色が不足していたりして・・
満足できる絵が描けないのがイライラの原因でした。
「それなら色鉛筆を買いに行こう!」ということで
とりあえず、息子の機嫌も直った😅
ここではクラス担任の意見には絶対です
1年生~8年生までのクラス担任は変わらないし(病気など例外もある)
学校側も授業の進め方やあらゆる権限は
担任に任せているので、
万が一担任と子供が合わない場合は学校を転校するしかないのです。
実際、秋休み明けから
モニカは学校へ来なくなった。
モニカはよく先生に怒られていたそうです。
モニカ辛かったんでしょう。🥲
確かに厳しい先生だけど
その分、クラスメイトは息子が怒られないようにいつも気にかけてくれる。
(こちらは感情表現がストレートで
日本人の表情はわかりにくいのでイライラするのだと思う)
開放的な学校なので先生はちょっと厳しいくらいの方がいいのかも
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