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【フワフワでも良いけれど】


押さえるとこは押さえなきゃ。
結局バランスだなぁ…って話。

ふわふわしてる、甘い言葉だけの情報。
それが、ビジネスであれ、スピリチュアルであれ
何に置いても言える事だと思うけれど。

高い次元の世界は
優しい言葉で満ちたものではなく、
そこには残酷なまでの現実が待ってる。

現実は幻想だ。
しかし
その幻想=現実を生み出してるのは
自分自身の行い。

都合の良い理由に
それらを扱う限り
現実は変わらない。

それは私自身、
自分の人生や、周りを見て
心からそう思う。

    
何事も、バランスなのだと思う。
    

自分を責めて生きて、
自己に責任を負いすぎて、
頑張って、また頑張って、苦しくなって
「全部自分のせいだから」って
引き受け過ぎてるなら
「手放し」が必要になる。

だけど、
基本的な主語が
「あなたが」「あなたに」って
二人称や三人称になってるならば、
それは他責の生き方で。
「自分が選び、自分が作り続けた人生」だと
自己の負う責任を引き受ける必要がある。

   
子どもだから、
人を傷つけて許されるわけでなく、

障害があるから、
法律を無視して良いわけでもなく、

宇宙人だからと、
距離感バグで人の何かを奪って良いわけでももなく、

○○だからという条件付きで
許される事なんてないわけで。

赦しと許しは違うから。
    

私たちが生きてるのは
「地球」であり、
地球には地球のルールがある。

私たちが住むのは日本であり、
「日本」には日本の文化、風習、ルールがある。

それらを無視すると、
社会生活立ち行かなくなるのは
ある意味当たり前のことで。

生きづらい人が多いのもわかるし、
「できなくて仕方ないね」って
できない事を前提に人を受け入れたいと
そんな風に思うけれど。

それでも、
何かを言い訳に使う限り
どんな人間であっても
色んな事が立ち行かなくなる。

結局、現実を変えるのは「現実」

現実を無視して良い。
それは「現実(目の前の事実)が○○だから」と
因果や理由にならないって事。
未来を作るためには無視していい。

だけど、
「自分がどんな現実を作っているのか?」
自分のこれまでの行いを振り返り
自分がどんな世界設定を採用してるのか
それを知るためには
「現実」を見なければいけない。

お金、経済活動、パートナーとの関係性、
健康状態、人間関係…etc

お金が回らない、
仲間も居ない、
みんなに嫌われる、
大事な人が離れていく、
いつも騙されてしまう…etc

嫌なことも
全て自分が作った現実。

自分が悪いというより
「間違った手(=望まない現実を作る手)」を
打ってきたということ。

そこを認めない限り、
そのやり方、あり方、考え方は変えられない。
 
   


    
そんなこんなで、
私の前に立つのは
結構辛くて厳しい事なんだろうなぁ…って
そんな風に思います。

自分はそうやって当たり前に生きてたから
事実をみて、受け入れるのが
普通だと思うけれど。


そして、伝えることも難しくて
「傷つかないこと」「傷つけない事」を優先して
厳しく言えないサービス提供者も
多いのだろうと思う。
(悪い意味で言いたいんじゃなくて、その気持ちもすごくわかるし仕方ないんだろうなぁの意味。私も過去は言いたくても言えない時があります)

   
本当のこと、現実を伝えるようになって、
何回も人を泣かせたし、私自身泣きました。
吐くほど(いや吐きそうで吐いてない)泣いて、
人を凹ませて、凹んで、
そういうこと繰り返しながら
自分も周りも、みんな現実が変わっていった。

職業柄というか、タイプ的に
スピリチュアル系や、宇宙人の方とも
結構ご縁があるけれど。

きついこと言われて、
それでも受け入れた人たちの
人生は激変してるように見えます。

だから
今後も嫌われる事もあると思うけど、
それでも、自分は自分のスタンスを貫きます。

覚悟ができた方から、いらしてください。

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