
ボストンより帰国しました!_ボストン福祉レポ Part.6
叶わなかったある場所の視察
ボストンより帰国しました!
今回のメインの目的地の1つであったハーバード大生が運営する、様々なセクシャリティに配慮した18~24歳向けのホームレスシェルター Y2Y は、視察が叶いませんでした。
5日間で3回、現地で用件を伝えメールも送り続けたのですが、調整が進まず。。

年末はどの非営利団体も寄付集めに奔走しているそうで、加えて日本よりも担当の職務範囲への意識が強いアメリカなので、夜勤の学生に「突然やってきた日本人視察者の対応」をお願いするのがそもそも無理な話だったのかもしれません。
ただ、大規模シェルターの様子を見る限り、若者やLGBTQが安心して門を叩けるシェルターの存在意義はよくよく分かります。
社会的養護 Foster Care の下で育ち、21歳になって頼る先を失ってホームレスになってしまう人も少なくないそう。
街に点在するシェルターと支援拠点
そんなボストンで Google mapを開き、「シェルター shelter 」と検索すると多くの場所がヒットします。
いくつかの場所に行ってみましたが、教会や自治体の活動に端を発したNPOが運営する大小さまざまなシェルターが点在し、受け皿となっていることも分かりました。

また、無料でランチと仮眠をとれるレストランなども。界隈では名が知れているWOMEN’S LUNCH PLACE という女性向けレストランには、お昼時に多くの女性が出入りし、そういった支援拠点が町中にあることを誰もが平然と受け入れているような雰囲気さえあります。

最終日。帰路のフライトでお酒を頼んだら「パスポートを見せろ」と3回続けて年齢確認されたのはイイ思い出。
羽田に降り立つときに「日本への着陸に備えて、マスクをご着用ください」的なアナウンスが流れ、一斉にみんながマスクをつけ始めたのには驚きました。さっきまで誰もマスクしてなかったのに。笑
