【AI美女生成】ようやく形をみつけた
Xで万フォロワーのAI美女をみてクオリティの高さに萎えたり、
フォロワーがいなくても初めの投稿段階から既に上手い方も何人も見てきて
萎えまくりだったここ最近。
どうやったら質の高いAI美女作れるのだろう?
下記は迷走中に思考錯誤しまくった、調べてトライしてみた数々です。
loraやモデルを変えまくる
checkpoint mergerを使う
loraを5つ前後に増やす
civitAIのプロンプトを試す
一からプロンプトを練る
コントロールネットを多用する
img2Imgを多用する
Sampling methodを変える
Sampling stepsを大幅に上げる※時間かかる
SDXLに挑戦する※アジア系の顔が出にくい
など試しました。
もちろんどのやり方も良さがあって他から見れば良作であっても
miyochin自身は納得できないものばかりでした。
そのトライ&エラーの過程である一つのクオリティをいつも以上に上げる方法を見つけました。
それは…
Hires. fix{ハイレゾフィックス}です。
「いやいや当たり前~」と思う方も多いでしょう。
なんなら初心者の段階で習得できる基礎的な知識です。
このHires. fixをmiyochinはほとんど使ってきませんでした。
なぜ使わなかったの方というと
単純に顔や細部、雰囲気が崩れるイメージがあったからです。
Hires. fix中にパッと画像が切り替わる時があると思います。
あれがどうしても嫌で(笑)
今思えばHires. fix 崩れるとグーグルで調べて継続して使っていれば良かったです。
現段階でのHires. fixの調整方法としては
Denoising strengthを0.5に設定
元画像サイズは512×960
倍率は2倍で生成後は1024×1920の画像サイズ
Hires stepsは10~40くらい。設定しない時もある。
アップスケーラーはScuNET PSNRを多用するが他にも試している。
これらの設定でかなり自分が作りたい、もしくは意外性のある良作に出会えることもでてきました。
1024×1920はmiyochinのPCスペックのギリギリの生成できる画像サイズで2000を超えると破綻します。
そもそもなぜHires. fixに立ち返ったのかというと
上手い人、クオリティの高い人は画像サイズは大体大きいです。
Xに投稿されている上手い方の画像を保存して色んな生成者の画像サイズも調べたりもしました。
画像サイズが大きくなればクオリティは上がるのは間違いないようです。
ただ今でも破綻することもあるので模索中です。
=コメント=
やっと安定するやり方を見つけてストレスから解放気味になったので良かったし、他のことも時間が使える。
最近は「どうしたら上手くなれるのだろう」ということばかりを考えていた。本当にそればかり考えていた。
しばらくこの形で行こう。
とはいえまだまだ達人レベルというのかというと全くそうではなく
初心者を抜け出した感ではある。
もっと上手くなる…。