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おひさまになりました(日向坂46)

 ひなたフェス2024in宮﨑に参加してきました。日向坂46の野外フェスですね。感想だけ先に言いますと最高でしたね。本当に最高。これ以上の言葉はありません。ではまた来週お会いしましょう。

 というわけにもいかないので、今回は日向坂に興味を持ったきっかけとライブを見て感じたことを書いていければと思います。

 別にカッコつけているわけではありませんが、元々アイドルには、興味0の男の子でした。彼女たちの出会いのきっかけは、オードリーMCの日向坂で会いましょうという番組です。元々はオードリーが見たくて、見始めたのがきっかけです。この番組は、オードリーのお二人の魅力が凄く出てる番組の一つだと思ってます。この番組を通して成長していく姿やバラエティに前のめりに頑張る姿勢や彼女たちの性格などを知っていくうちに日向坂というアイドルが好きになりました。

 でもあくまでバラエティを通しての好きというレベルで、Liveに足を運ぶことはありませんでした。いつかどこかのタイミングで行ければ良いかなと思ってたくらいです。

 そんな悠長な事を考えていた時に、渡邉美穂の卒業が発表されました。(以下敬称略 たかが一ファンに過ぎないので一々書かなくて良いと思いますが、なんか気持ち悪いので)

 この発表を聞いた時に、初めてアイドルの卒業発表で寂しく思ったのを今でも覚えております。柿崎や井口の時はまだそこまで熱を持って見ていなかったのもあり、寂しさはまだ感じなかったのですが、渡邉美穂の卒業の時にそんな気持ちになった自分に少し驚いたのを覚えてます。この時にオードリーの若林さんもラジオで下記の写真の通りコメントを残していました。

最後は冗談まじに話を持っていっておりますが、本当に同じ気持ちになりました。

 なんか卒業していくっていう事実は、知ってるんだけども認識しようとしてなかっといいますか。この気持ちを上手く言語化しているのが、アニメ葬送フリーレンで勇者ヒンメルが亡くなった時に、フリーレンが言った

「人間の寿命は短いってわかっていたのに…なんでもっと知ろうと思わなかったんだろう…」

この言葉です。
分かっているのに、知ろうとしてなかったんです。

そしてここ1年くらいの怒涛の卒業ラッシュで慌てて卒業コンサート申し込むけどハズレる日々を過ごしてました。

それでもまだいつか行ければ良いかなと思っているとここにきて四人同時の卒業発表…若ちゃんじゃないけど耐えられないよ笑 

本当にアイドルって何年間だけ限定で輝くんだなと強く思い、これはこのタイミングで行くしかないと思い、ようやく重い腰をあげます。

よく考えたら人生で初めての音楽Liveが日向坂になりました。

Liveの感想としては、冒頭にも書きましたが、本当に最高でした。普段僕は、バラエティの彼女たちばかり見てきたので、良い意味でギャップがありアイドルのLiveの姿は本当に輝いており、可愛くもあり、カッコ良さすら感じました。

ちょっと恥ずかしさが勝ち、コールを大声でできなかったですが、次行った時は、もっと全力ではしゃげればなと思います。

これからも彼女たちの限られた輝きの時を応援していければなと思います。全国ツアーに発表されたとのことなので、色んなLiveに足を運ぼうかなと本気で考えてます。

今回で完全におひさまになりました。

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