サイコロの旅してきました
1回サボったらこのままズルズル行きそうなのでここで粘って先週分を投稿したいと思います。
サイコロの旅をしてきました。珍しく有言実行で。この旅をして気づいたことがあります。この旅は誰かと一緒じゃないと全然面白くないことに笑
例えば移動にめんどくさい数字が出たとしても、全然盛り上がらない。逆も然りで、出て欲しい数字出てもそこまで嬉しくない。ただ移動が面倒くさいだけで、途中でこれは1人でやるもんじゃないんだなと思いました。1人だと特に事件も起こらないですしね。
今回はサイコロの旅は1人でやるもんじゃないと思った理由を少し書いていきたいと思います。その前にサイコロの旅とはどのような事をしてきたのかを簡単に書きたいと思います。
元ネタは水曜どうでしょうという番組の一つの企画です。1〜6の数字にその時に行ける範囲内で目的地を書き、出た数字の場所にとにかく行くという、読んで字のままの企画です。これをいつかやってみたいなと何となく思ってたので今回やってみました。
「理由1つ目 そもそも交通網が厳しい」
今回は1日だけやろうと思ったので、そこまで遠くには行かないとは元々思ってました。でもとりあえずまず移動は電車またはバスを使用しようと思ったのですが、田舎すぎて交通網が厳しくて行ける範囲が狭まってしまうということ。もしとち狂って自然豊かな場所を目的地にしてその数字が出てしまったら、そこで終了です。笑
ほとんど電車もバスも来ないので行ってしまったら、次来るのが、2時間後とかになって、もう帰るだけになります。
「理由2つ目 体力が厳しい」
電車やバスの移動は土地がら難しいと感じたので自分の車でやる事にしました。運転はそこまで嫌いじゃないから大丈夫だと思ってたのですが、やっぱり眠くなったりするのが怖かったので、馬鹿みたいに長い距離走る目的地を書くことはしませんでした。実際にそこまで遠くには行かなかったのですが、それでも後半疲れて面倒くさいの方が勝ってしまいました。
「理由3つ目 1人は寂しい」
冒頭にも書きましたが、大きな理由はこれですね。本当なんでこんなことやってるんだと思ってしまいます。笑 はしゃぎもしないですし、自分で書いた目的地に出た数字の所に淡々と移動するだけ。笑 道中のラジオは面白かったですけど、やっぱり誰かと行って
「お前はこれは馬鹿だろ」
みたいな流れがないと本当、寂しく思うだけ。笑
僕はそうでした。後は1人だからもう後半激甘で6分の5帰る選択にしたりとかしましたし。
今回1人でやってみて、そこまで楽しいと僕は思えなかったので、次はこんな馬鹿な事に付き合ってくれる、馬鹿な友達と一緒に行けたらなと思います。