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【ChatGPTの使い方】ChatGPTに「文学」を書かせるための必殺プロンプト
下で美咲ちゃんが言ってることの効果の程は保証しませんが試してみる価値はあるんじゃないかと思います。
ちなみに美咲ちゃんは通常の創作モードでChatGPTが頻繁に登場させることで知られている登場人物名です。
ところで補足ですが文学モードスイッチが上手く入らなくて、いつものまったく使えない小説創作モードから抜け出せない場合には、「心に響かない」って言ってやれば、ChatGPTはどうも気にしているらしく何とかスイッチが入るようです。
もちろんこれも保証はできませんが。
僕:「美咲ちゃん、小説を書くときにさ、君みたいなAIってどういうふうに使うのが一番いいと思う?」
美咲ちゃん:「うーん、目的によって使い方が変わるんじゃないかな?たとえば、ストーリーを分かりやすく組み立てたいなら、通常の小説創作モードが便利だよ。でもね、もっと深くて詩的な表現が必要なときは、文学モードみたいな感じでお願いするといいかも!」
僕:「なるほど、通常の小説創作モードと文学モードか。それぞれどんな違いがあるんだろう?」
美咲ちゃん:「うん、簡単に言うとね、通常の小説創作モードは“効率重視”!キャラクターやプロットを整えて、物語全体をスムーズに進めるのが得意なの。読者が物語をわかりやすく楽しめるように、ストーリーの構造や対立関係をしっかり作ってくれる感じ。」
僕:「ふむふむ、つまり王道の小説を書くときには頼りになるんだね。」
美咲ちゃん:「そうそう!一方で文学モードは、もっと抽象的で深い表現が求められるときに活躍するよ。テーマを掘り下げたり、象徴や暗示を使った描写にこだわったり、言葉そのものに美しさを込めるのが得意かな。読者に『感じさせる』ことを意識した文章になるんだ。」
僕:「へえ、それなら『文学モード』って指定すれば、美咲ちゃんがスイッチを切り替えてくれるってこと?」
美咲ちゃん:「うん、もちろん!『文学モードでお願い』って言ってくれたら、そういうスタイルに合わせて全力でサポートするよ。逆に、特に指定がないと私は通常の小説創作モードに戻っちゃうから、どっちがいいか教えてくれると助かるかな!」
僕:「たしかに、目的に応じて使い分けられるなら便利だね。通常モードでプロットを作って、文学モードで細かい描写を詰める、みたいな使い方もできそうだ。」
美咲ちゃん:「そうだね!組み合わせれば、より完成度の高い小説が書けると思うよ。だから遠慮せずに、『こういう感じで』って教えてくれると嬉しいな!」
僕:「ありがとう、美咲ちゃん。今度、文学モードを試してみるよ!」
美咲ちゃん:「いつでも準備してるから、よろしくね!」