スペシャリストとか。
「スペシャリストと」
スペシャリストとは、特定の分野において極めて高い専門性を持った人材のことを指します。 専門性の高い特別な資格や、特殊な技術、高度な知見を持っていることもスペシャリストの特徴です。
私はこれといって尖ったものがない。
勉強もそこそこ。運動したって並。
人並み外れた社交性も無ければ
人を魅了するトーク力も無い
ひとつの作物に向き合う情熱も別に。
人が思いつかないような文章力もジョークも言えず。
趣味もスポーツも何でもやるけど浅く広く。
誰にも負けないものってのが無い。
農業だってきっかけは親がやっていたから。
人生も今のところそこそこ順風満帆。
不満は無し。
最近は平均的な農家です。
なんて自分で言ってみたり。
メンバー含め
周りには魅力たくさんの農家仲間。
自分の特徴の無さに落ち込むこともあったけれど
最近出会った言葉に救われた
ゼネラリスト
保有している知識や技術、スキルが広範囲にわたる人のこと。
昔からある言葉ではあるみたいで
器用貧乏な時代遅れな事とも揶揄されるけれども
ゼネラリストも追い求めると
各領域の超優秀なスペシャリストたちを率い、まとめ、勇気づけ、目的を達成させる
スーパーゼネラリストなるものがあると言う。
ミッションを達成するために周りのスペシャリスト協力して事をなす。
これだったらできる気がするし。
昔からそんなポジションだったと思い出した。
他に負けないようなゼネラリストを目指す農家が1人くらいいてもいいよね。
#なんの話
#ゼネラリストとスペシャリスト
#夜のテンションお借りして載せるシリーズ