指導というもの。

どこまでも、人の上に立てる力、を持っている人は、

そんなにめずらしくない。

どこまでも、深く、人の足元を支える力、を持っている人は、

少ない。

そして、両方を持っている人はさらに少ない。

真上と真下でどうじに包み込むように人を導くのが、

指導というものである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?