我々に必要なのは対極と対極の間の運動。

もし、ある目標へ向かって、どうしてもたどり着けない時は、こう考える。

その目標と対極にあるものは何か?

そして、逆方向にその対極へ向かってみること。

そして、その対極を通じて、もう一度目標に向かうこと。

そこに道があるかもしれない。

だって我々に必要なのは、そこにたどり着くことよりも寧ろ、

対極と対極の間の運動なのかもしれないのだから。

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