我々人間の限られた生は、いつだって、 無限と永遠なる海に向かう浜辺である。

我々人間の限られた生は、いつだって、

無限と永遠なる海に向かう浜辺である。

我々は宇宙を見上げて、

その波音を聴きながら、

この世では有限の存在として生まれて来た自らのせつなさと、

世界の無限と永遠性に接する喜びとの間で、

感謝と畏怖にふるえる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?