Photo by aknks86 ウイスキー事業の壁 2 かみむらはじめ 2024年7月24日 21:56 ウイスキー事業をするにあたって、何がネックなのか。それはやはり資金繰りだろう。スコッチしかり、ジャパニーズウイスキーの定義では最低3年間の熟成が求められる。その熟成期間中は、製造はするが販売は出来ない状態になる。つまりひたすらキャッシュがなくなるわけだ。資金を豊富にもつ企業なら耐えればいいが、そうではない企業はどうするか。よく使われる手法として、カスクオーナー制度で樽を事前に販売する方法がある。カスクオーナーの考えられるメリット、デメリットについてはまたどこかの機会に書いてみたい。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #起業 #ウイスキー #カスクオーナー 2