FIT入試を振り返る。決意の6月下旬
こんにちは!
お久しぶりです。
昔話になりますが、6月下旬は私がFIT入試の受験を決意した時期なので、当時のタイムスケジュールをお話しします。
当時一般受験しか考えていなかったのですが、
AO入試が一体どういうものなのか何も知らない母に、
受験チャンスが一回でも増えるのなら受けてみれば?
と5月ごろに言われたことがきっかけでFIT入試を考えるようになりました。
それまではFIT入試の存在すら知らなかったです。
とりあえずネットでFIT入試について調べてみると…
なんか凄そう!私には無理!
と瞬時にFIT入試を諦めました。
そして月日は経ち一ヶ月後の6月下旬、たしか模試が返却されました。
第一志望の慶應義塾大学法学部政治学科はE判定
そんな記憶があります。Dだったかも…
それまでは模試の結果が悪いながらも
まあまだ一年あるし未来の自分に期待
くらいのスタンスでいたのですが、高3になって現実の厳しさを実感しました。
ショックと同時にFIT入試の存在を思い出し、
一般の勉強を続けながらFIT入試について少しずつネットで情報を集めていきました。(6月下旬)
同時期、通っていた塾の東京校にてFIT入試対策@夏期講習
が開催されることを知り、4日間だけの日程でしたが申し込みました。(6月下旬)
(しかし二週間くらい前になって、東京に行くのが怖くてキャンセルした記憶があります。夏期講習代が全額返金されたので胸を撫で下ろしました)
ほそぼそと自分で志望理由書を書き始めたのが、確か7月5日でした。
そして夏休みに入り、そこからは無我夢中で志望理由書などの書類を準備していたと思います。
一般入試の勉強と両立すると睡眠時間が2、3時間という日もあったので、一般入試が終わるまでは一般入試の勉強をやめようとそこで決心がつき、二ヶ月間はFIT入試のためだけに時間を費やしました。
学校の先生に相談もしたのですが、なんか違う…と感じてしまうアドバイスが多く頼れる大人がいなかったので、Twitterで慶應の法学部政治学科に所属している人を探し、連絡をとりFIT入試経験者を紹介して頂き、数回添削してもらいました
(本当にありがとうございました。もちろんお礼もしました)
↑
当時はもう必死で恥ずかしいなんてどうでも良く、なりふり構わずでした
そして無事に出願を終え、一次試験の結果待ちまでは二次試験の対策をしていました。
面接、グループディスカッション、自己紹介兼自己PR、小論文、講義を受けて意見を書くテスト
の6つだったと思います。
またもや上と同じ方法で頼れる人を探しまくり、対策して頂きました。
無事に合格できてよかったです。
余談ですが大学生活を終えて一年が経とうとしている今、もっと大学生活を大切に過ごせばよかったと、本当に後悔しています。
入ってからがスタートとは、まさにその通りでした。
それなりに楽しく勉強にも励んだ大学生活でしたが、後悔する場面がかなりあるのです。
過ぎてしまった時間は取り戻せないので、今を全力で生きたいと思います。
大学受験を控えるみなさんは、私のように後悔することがないよう、今の人生を楽しんでほしいと思います。
大学生活に限らず、今の高校生活やそれ以外の生活も、一瞬一瞬を大切に生きてほしいです。
23歳女からのお願いでした。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
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https://note.com/dondonko/n/n5a524a3149d0
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