2014年度FIT入試B方式・二次試験・第二問
「昔、エジプトの発明の神テウトが文字を発明し、神々の王タモスに言った。 「文字を学べば、知恵と記憶力が高まります」と。それに対しタモスは次のように答えた。「人々が文字を学ぶと、記憶力の訓練がなおざりにされ、忘れっぽくなる。また、文字が与える知恵とは外面的な知恵であり、人は見かけだけの博識家となり、うぬぼれてしまう。」 テウトになりかわってタモスに反論し、その反論に対しタモスに なりかわって再反論しなさい。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?