FIT入試・慶應義塾大学法学部 志望理由書を公開 合格例
お久しぶりのノートです。
未だ使い方がよくわかっておらず、読み難い箇所が多々あるかとは思いますが、どうぞご容赦ください☺️
本日は私の大学受験について体験記を書こうと思います。
私は2017年度FIT入試を経て慶應義塾大学法学部政治学科に入学し、2021年に卒業しました。
FIT入試は今となってはもう5年も前のことなのですが、思い返すと大したスペックも持っていないのによく挑戦できたなと思います。
FIT入試の合格者たちが、帰国子女や模擬国連参加者、スポーツで全国一位、三カ国語話者、起業経験者などなど…
強者揃いだったことを、大学に入学して初めて知りました。
私自身は、所謂スペックを何も持っていませんでした💦
<2016年当時の私のプロフィール>
・地方出身(関東ではありません)
・英検2級
・評定平均4.7
↑ご覧の通り、一般的な受験生でした。
特筆すべき事項がなにもないにも関わらず、A方式・B方式(地域ブロックごとの選考)ともに合格し、B方式では(各々の地域ブロックで)最も優秀な成績を修めた志願者として給付型奨学金を大学4年間頂きました。
その最たる理由の一つが、志望理由書です。
他の受験生と比較して秀でた技能を一切持っていない私が、一次試験を突破できたのは、志望理由執筆の際、構成・文言の一言一句を(凡人なりに)熟考したからだと思っています。
上限2000字をフル活用して、本当に何度も推敲を重ねました。
そこで今回、FIT入試の第一関門である志望理由書を公開しようと思います。
地方や海外からFIT入試を受ける人、他人の志望理由を読んでみたい人、FIT入試の何らかの情報が欲しい人などのお役に立てれば嬉しく思います。
以下、有料公開となります。
私自身の出身地がわかるワードなどは〇〇といった具合に伏せます。
ご容赦下さい。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?