宮田珠己プロフィール
◆経歴
兵庫県明石市出身 大阪大学工学部卒
㈱リクルート入社 9年と3ヶ月勤めて退社。
以後フリーランスの物書きとなり、旅行記、書評などを中心に執筆。
主に関心があるのは、旅、観光、レジャー、海の無脊椎動物、
迷路のような温泉旅館、ベトナムの盆栽、石、ジェットコースター、
外国人が描いた間違った日本地図、巨大仏、へんなものなど。
◆著書
『旅の理不尽 アジア悶絶篇』(新風舎、小学館文庫、ちくま文庫)
『東南アジア四次元日記』(旅行人、文春文庫PLUS、幻冬舎文庫)
『ウはウミウシのウ シュノーケル偏愛旅行記』(小学館、白水社Uブックス、幻冬舎文庫)
『わたしの旅に何をする。』(旅行人、幻冬舎文庫)
『アジア大バザール』(講談社文庫)共著
『ジェットコースターにもほどがある』(小学館、集英社文庫)
『ときどき意味もなくずんずん歩く』(旅行人『52%調子のいい旅』を改題、幻冬舎文庫)
『晴れた日は巨大仏を見に』(白水社、幻冬舎文庫)
『勝手に関西世界遺産』(朝日新聞出版)共著
『ふしぎ盆栽ホンノンボ』(ポプラ社、講談社文庫)
『ポチ迷路』(幻冬舎)
『なみのひとなみのいとなみ』(朝日新聞出版、幻冬舎文庫)
『スットコランド日記』(本の雑誌社、幻冬舎文庫)
『スットコランド日記 深煎り』(本の雑誌社)
『だいたい四国八十八ヶ所』(本の雑誌社、集英社文庫)
『東アジアの宗教と思想』(丸善)共著
『四次元温泉日記』(筑摩書房、ちくま文庫)
『日本全国津々うりゃうりゃ』(廣済堂出版、幻冬舎文庫)
『旅するように読んだ本』(本の雑誌社『はるか南の海のかなたに愉快な本の大陸がある』を改題、ちくま文庫)
『おかしなジパング図版帖』(パイインターナショナル)
『そこらじゅうにて 日本どこでも紀行』(廣済堂出版『日本全国もっと津々うりゃうりゃ』を改題、幻冬舎文庫)
『いい感じの石ころを拾いに』(河出書房新社、中公文庫)
『アジア沈殿旅日記』(筑摩書房『旅はときどき奇妙な匂いがする』を改題、ちくま文庫)
『日本ザンテイ世界遺産に行ってみた。』(淡交社)
『日本全国津々うりゃうりゃ 仕事逃亡編』(廣済堂出版、幻冬舎文庫)
『私なりに絶景 ニッポンわがまま観光記』(廣済堂出版)
『東京近郊スペクタクルさんぽ』(新潮社)
『無脊椎水族館』(本の雑誌社)
『ニッポン47都道府県正直観光案内』(本の雑誌社、幻冬舎文庫)
『日本の路線図』(三才ブックス)共著
『ニッポン脱力神さま図鑑』(廣済堂出版)
『アーサー・マンデヴィルの不合理な冒険』(大福書林)
『のぞく図鑑 穴』(小学館)
『明日ロト7が私を救う』(本の雑誌社)
『路上のセンス・オブ・ワンダーと遥かなるそこらへんの旅』(亜紀書房)
◆ZINE
『思わぬところからの素敵』単行本未収録エッセイ集
『植物のふりした妖怪』共著
◆メディア、連載など
NHK『美の壺』『視点論点』
朝日新聞書評委員(2017~2018年度)
日経新聞夕刊プロムナード
『サライ』「ミヤタ珍品堂」
産経新聞大阪版「明日のことは旅行してから考えたい」
週刊新潮『ディープみんぱく探検隊』
JAL機内誌『SKYWARD』「宮田珠己のフシギNippon!」ほか
トランスオーシャン航空『Coralway』
朝日新聞関西版『勝手に関西世界遺産』
『ar』「いつも心に四次元を」
本の雑誌「私がロト7に当たるまで」
産経新聞「手のひらを太陽の塔に」
ソラシドエア『ソラタネ』「道草、そして道草」
旅行読売「ニッポン偏愛観光地」
産経新聞「流行るかな散歩」
JR東日本『トランヴェール』
JR東海『ひととき』
朝日新聞夕刊「気になる雑誌を読んでみた」
建築知識「建築鑑賞ワンダーランド」
小説幻冬「衰えません、死ぬまでは。」
交通遺児等育成基金『スマイルズ』「こう見えるミュージアム」
『Be-pal』『Scapes』『四国旅マガジンGaja』
『旅行人』『ノジュール』『なごみ』『季刊レポ』『ずんがずんが』
『雲のうえ』ほかいろいろ、テレビ・ラジオ出演も多数。
湘南モノレールHP『ソラdeブラーン』編集も手がける
http://www.shonan-monorail.co.jp/sora_de_bra-n/index.htm
◆受賞歴
『東南アジア四次元日記』 酒飲み書店員大賞
『ニッポン47都道府県正直観光案内』 エキナカ書店大賞
◆お仕事の連絡先
以下にメールをいただければと思います。
https://www.facebook.com/miyata.tamaki
もしくはこちらからDMを
@John_Mandeville