鎌倉といえば、謎の仏像
大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」が人気だけども、それとは関係なく、もとから鎌倉時代が好きである。平安時代や室町時代あたりも好きだから、まあ中世ならだいたい好きというわけだ。大河ドラマも戦国とか幕末だとほぼ見ないが、「平清盛」は興奮しながら見た。あれは私が観た大河史上最高傑作だったと思う(たいして観てないが)。
それはさておき、鎌倉といえば、コロナ前まで大船と江の島を結ぶ湘南モノレールのWEBサイトの編集を担当していて、面白いスポットを探して鎌倉周辺を歩きまわっていた。
そんななか奇妙な仏像を発見したことがある。
場所は江の島に近い龍口寺。本堂左奥にそれは置かれていた。
帝釈天とされていたが、見慣れた帝釈天の姿とは全然違い、そもそも仏教関係の像にすら見えないふしぎな像だった。
あれはいったい何の像なのか。ぜひ仏像好きな人に解明してもらいたい。
参考までに、そのとき書いた記事は次の通り。
帝釈天に見えないよねえ。
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