老害おじさんはフェードアウトしてもらいます
おじさんこそ、謙虚に過ごさなければいけません。
若い人を前にて、横柄な態度を取る人がいるようです。
なぜか、私の身の回りにはそのような人はいなく、そんな人がいるのか?
と、疑ってみたりしていますが、残念ながら先日見かけてしまいました。
相手を困らせようとしているのか?
自分の意見が正しいと思い込んでいるのか?
意見を言うというレベルではなく、外部の方なのにうちの社員を詰めていました。
理になかったことなら問題ないのですが、
無理難題を言いつけ、返事に困ってくると更に上乗せしてくる
クレーマーとはまた別の生き物のような感じがします
この壁に鉄板貼っておいてと頼んだのに、なぜやっていないの?
など決定権者の裁量までも乗り越えて、自分の正義感を落ち透けてきます
自分の娘よりも若い職員を捕まえて、
お前たちは俺たちの生活まで考えたことがあるのか?会議の席で詰めてきたりします
本当に面倒なだけのおじさんです
いられると、組織の秩序が乱れるので、今年度末で契約は打ち切る予定です
来週には直接話をして、この条件でも良ければ来年度も契約するからと
相手に伝える予定です
この面倒な方、意見をした方が面倒なので今まで適当に流していました
適当に流してきた期間が15年ほど積み重なってしまい
その間に正社員たちは全国に転勤したり、退職したりと老害おじさんだけを残して
周囲の職員だけが変わっていくという最悪のサイクルに入っていました
その結果、1年目はよくわからないから様子見
2年目になると、あと1,2年で転勤するから波風は立てないように
3年目は4年目になる頃に転勤になるかなという予想だけで、既に心あらずとなります
その間に、老害おじさんはどんどんと面倒くさい人に昇華していき
次の担当者も初年度は様子見と同じサイクルに突入していきます
そんな老害おじさんに一矢報いる時が来週やってきます
たまたま、私は老害おじさんとの付き合いも長く、話がしやすいこと
商品構成を切り替えるタイミングに重なってきました
(意図的に切替タイミングを合わせられたようにも思いますが・・・)
どんなに知識や技術があっても、謙虚さがなければピリオドが打たれます、
老害おじさんと担当者の力量が90:10だとしても
謙虚さないおじさんは去ってもらわなければいけない
老害は排他の一途をたどります
面倒ですが、この機を逃してはかわりません
闘う気概を持って自覚のない老害おじさんに立ち向かっていきます!