久しぶりの投稿!おじさんの特性
久しぶりに思い出して、投稿しています。
県の監査が来たので、そのための準備や予備審査で指摘事項を修正したりと
机に向かっている時間が少なくなってしまい、文書を更新したいと思うことすら忘れてしまった1か月を過ごしていました。
その間にラグビーW杯が終わり、MGCが終わり、NBAが始まりスポーツネタだけでも、随分と様変わりしてきたように感じます。時間がたつのが本当に早いと感じるのは、50代だからこそ。
自分は違うと思い続けてきたのですが、大きなおじさんの行動特性を自分も持っていることが分かりました。何かの節目や転換ポイント、仕事のキリがいい所などで、ちょっと休憩を入れてしまう。これはおじさんの行動特性のようです。
たばこをちょっと吸ってくるという感覚に似ています。20代の頃は喫煙習慣があったので、何か一区切りするたびに喫煙所に行っていました。吸わなくなって20年がたちますが、未だに区切りのいい所でコーヒー飲んだり、ちょっとスマホで仕事と全然関係ない所見ていたり。このちょっとしたチャージ時間は、おじさんの行動特性のようです。
若い方たち見ていても、休憩の取り方という概念が違うような気がするほど、おじさん達とはインターバルの過ごし方が違います。みんなでワイワイお話しすることすら疎遠になるのが50代なので、息抜きも一人でやることが習慣となっています。タバコを吸うなら喫煙所、吸わないなら飲物や食べ物、スマホを見る程度しか休憩時間にすることがありません。
これは仕事に限らず、自宅に帰る時もちょっと寄り道したくなるのもチャージ時間、コンビニで無駄遣いするのもチャージ時間、何か全く別の行動をとることで、ちょっとした幽体離脱にも近い感覚に陥ります。実際に離脱しているのかもしれませんが、一瞬の眠ったかのような錯覚なんだけど、かなり鮮明な夢を見ていた経験もあります。
何となく外を見ている
何となく車窓から外の人を目で追う
犬や猫のインスタを見て落ち着いている
美味しいものを注文しても、手を付けるまでに数分かかる
考え事をしていると言って、ただ空中を見ている など
おじさんの行動パターンから脱却するためには、ルーティンも医師の診断も必要ありません。何かを工夫することができれば、おじさん認定されることなくなりそうです。おじさんの行動パターンを隠してしまう位、ポジティブな行動は回りにもいい影響を与えるのです。