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50代は言葉で仕事ができる!が私の理想なんだと思います

力のある言葉が使えるようになるためには、何をしなければいけないのか?
と考えただけでも途方にくれてしまいそうで、考えることをやめたくなりますが、50代になって身は衰えていているとしても
頭を中心とした「考えて発信することができる力」が、今一番欲しいです。

言葉である程度の仕事ができる人がいます。
人をやる気にすることが上手な方
人を的確にフォローできる方
会議や総会、集会でみんなのこころを掴むことができるメッセージなど
この人は本当に言葉をつかうのがうまいなと、よく思うようになりました。

人の心をつかむのは、言葉だけではなく
運動選手のプレーや、手を差し伸べるちょっとしたやさしさなどでも
人の心は大きく動くことがありますね。

言葉も行動も普段から本当にそう思っていないと出てこないと思います
ちょっとしたことで、人に何か影響を与えるほどの行いは難しいでしょう
バスケットの渡邊選手のプレーが人を惹きつけるのは、
彼が今までやってきた行いと今を表現する言葉の力なんだと思います。
でも、行いをするにも、まずは基礎知識として言葉の能力を高めていきたい、影響力ある言葉の力で事業に貢献していきたいと思っていますが、
さて、何から始めればいいのでしょうか?

本を読むのは鉄板ですね
本に限らず、マンガや雑誌も選び間違うことがなければ、いい見本になりそうです。
スピーチの練習も必要でしょう。原稿を立ち上げるための、語彙力があるからこそ、言葉を力にすることができます。

いい言葉に出会った時、難しいことではなく、一見気が付きそうな、
シンプルで誰もが知っている言葉の組合せなことが多いですよね。
組合せの妙と言いますか?違う意味の言葉を繋げても、その言葉が放つ影響力や意味の含有量も変わってきそうです。

読む、書く、考える、そして使ってみる
50歳になって、言葉の力が必要だと痛感する毎日です

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