ポジティブに生きるために、自分はある程度の努力が必要だと50代になってようやく気が付いた
何事もポジティブに考えるようにはしたいと思っていても、
その通りに行動できる境地には、至っていない様です
人生何周目?なんて言われ方をする人がいますが、
何事にも達観しているような雰囲気で、
高い所からいつも俯瞰しているような方
ちょっと無理だろうとか?いやいやそっちの都合ですすめるなよ
なんて言い出しかねないような場面でも、
それをやることで、あの人が喜んでくれるならいいんじゃない?
その程度の軽いノリで飛び越えていくような方
私には、まだまだそのような境地にはたどり着かないようです
余裕があるという言い方が正しいとも思えませんが
え?と思うようなこともメリットがあるようにこなしていく
自分ではなく、相手にメリットがあるようにこなしていく
どのような生き方をしてきたら、そんな反応ができるようになるのか?
金持ち喧嘩せずといいますね
優秀な人ほど喧嘩しないという本も見かけますね
自分が折れるのではなく、自分の経験として受け取ることができる人
余裕のある方って、そんな振舞ができるように感じます
自分はまだまだ、メリットやデメリットで判断する事も多いようです
人は自分のためではなく、人のためなら頑張れるものです
自分のためだと損得勘定が出てしまうので、
もう一人の自分がいることで、人のためだと動くことができる
自分はいいけど、矢沢はどうかな?
という矢沢永吉さんの名ゼリフがありますが
もう一人の自分がいることで、
人のためになるなら頑張ろうという気持ちが出てくる
明るく楽しく生きるためには、ある程度ポジティブに生きていく
スキルを身に付けようとする努力は必要かもしれません
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