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やること多い50代、定期的に見直しの必要性を感じています

50代になって、今まで気がついていたけど遠い未来のことだと思っていた役職定年に現実味を感じるようになりました。55歳で役職定年を迎えますが、そればかりではないという意味深な言い回しも記載されています。

就業規則上は、55歳で役職定年。
60歳で定年退職という流れになります。
が、そればかりではないというこの一文が重くのしかかります。
法人本部からオファーがあれば、職責を維持して働くことができる!
ということになりますが、戦力外通告か?残留なのか?
プロ野球選手が毎年行っている契約更新が、私にも迫ってきています。

仕事にやりがいを感じている人は、職責がモチベになったりするので、
閑職だと、きっと新しい自分の場所を探すのではないかと思います
そうなった時に、何か始められるように、準備をしなければいけません

宅建頑張って取りたいなと思うのも、次の場所を得るための手段です
簿記やFPなどで理論武装しておく、業務ではなくても講師としての道もある
新しい体験、新しい人脈を作っておこう
コーヒーをもう一度勉強しておこう
所得を得るための手段や方法を学び準備をする時間が必要です

親の介護問題も出てきますね
心の準備もありますが、介護施設や、その料金、家族での共通認識
お墓や相続のこともあります
どこかで目を向けておかなければいけないとは思っています
これは先延ばし中

子供の進学があと7年
ここが完了するまでは働く必要もあるので
役職定年したとしても、そこから2年はしっかりと収入を得る方法を
作っておきたい・・・

定期的にそんなことを思い出しながら、考えながら過ごしている51歳です


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