原点回帰
こんにちは。お久しぶりです。
TABIPPO学生支部2021が終わって実に4ヶ月もの月日が流れました。皆さん元気にしてましたか?
活動期間中ですらほぼnoteを書いていなかった僕ですが(犬のやつくらい🐶)、今回は今までの振り返りかつ今後の決意表明として書いてみました!
先に結論から言うと、
TABIPPO学生支部、2年目に挑戦します。
留学と就活を控えた僕が何故2年目をすることにしたのか、順に話していきたいと思います。
①あれから何してた?
②自分にとってTABIPPOとは
③今年の目標
④最後に
①あれから何してた?
まず、TABIPPOが終わってから僕が何をしていたかについて。
みんなの動向を見ていると
・何か新しいことにチャレンジしている人
・就活・院試に向け日々努力している人
・留学に行ってる人
など様々ですが、一方で僕は日々の生活に疲弊して死んでいました(笑)
また病んでるんかよこいつ…って思うかもしれないが、何か辛いことがあったわけではありません。シンプルに忙しい&つまんないってのがしんどかったんです。(笑)
まあそれもそのはず、ここ数ヶ月で僕がやってきたことは「やらなきゃいけないこと」がほとんどだったので。
残った単位の回収、ゼミのプレゼン、留学に向けた英語(+イタリア語)の勉強、就活準備…
どれも自分の今後を思えば大事なことなので頑張るべきなんですが、やり続けるうちに楽しさよりも疲れを感じるようになってしまいました。
そんな日々を過ごす中、ふと思いました。
「何かが足りないな…」
もっと、前みたいにワクワクした日々を過ごしたい。自分が一番生き生きとしていた時期っていつだろう。
そこで思い返したのがTABIPPOで活動していた時期でした。
②自分にとってTABIPPOとは
思い返せば、僕はTABIPPOが自分にとって大切な居場所で、TABIPPOの仲間たちがモチベーションの源泉でした。
TABIPPO活動期間中、僕は毎回欠かさずMTGに参加していました。
出席率3割くらいの支部MTGに何故そこまで出席していたかというと、みんなと一緒に話せる時間が好きだったから。真面目な話からたわいもない話まで何でも話せたあの時間。気付けば日付変わってる日も何日もあったけど、全く苦痛じゃなかったしむしろ幸せでした。
TABIPPOの人達って明るいだけじゃなくて、褒めることや感謝を伝えることを大切にしています。一人一人の個性を尊重してくれるし、人の夢を応援してくれる。本当に素敵な人達です。僕自身、今まで様々なコミュニティに所属してきましたが、TABIPPOはその中でも特に居心地が良かったな〜って思います。(他のコミュニティが悪かったとか、そういうのではないです。笑)
そんな人達と一緒に活動することが自分にとっての一番の幸せでした。
もちろん、SHINE、DREAM、旅大学、BackpackFESTAみたいなイベントを作るのも楽しい。しかしそれ以上に、大切な仲間と笑い合い、助け合い、感謝し合うことがモチベーションの源泉だったなぁって思います。
そんな感じでTABIPPO良かったなぁって思ってたところ、今年の代表であり去年めちゃくちゃお世話になったなつきから2年目のお誘いを受けました。僕はちょろいんですぐ説明会に参加。次の日にはアラシさんに2年目やりますってLINEを送っていました(笑)
③今年の目標
さて、2年目やるからにはここで今年の目標を立てます。
目標は大きく分けて2つ。
1. もっと世界を知り、旅好きになる。
去年学生支部の一員として散々友達に「旅に出よう〜」だの「世界一周コンテスト出てみない?」だの言ってた割に、そういう自分は旅の経験がそんなになかったんです(笑)
コロナで海外に行けなかったってのもありますが、それでも大学1,2年のうちにもっと行っておけばよかったなぁって思うし、もっと言えば一人旅をたくさんしておけばよかったなと思います。
今年の学生支部のビジョンが去年から変わること、去年のスタッフの中でも物議を醸していましたが、僕はビジョンが変わるからこそ今年もやろうかと思います。
今年は留学にも行くし、去年踏み入れることが出来なかった海外の地を冒険しながらTABIPPOで旅について学ぶ。今からでも本当に楽しみです。
2. 辛い気持ちになる人を生み出さない
これは去年頑張ったからこそ思うことなんですが、強い信念を持って活動している人ほど活動中に辛い思いをしているように見えました。時にはそれが悪く働き、頑張っていない人に対して攻撃的になっている人もいた。
それだとみんなが辛い気持ちになってしまう。頑張っている人は、自分の想いが伝わっていないことが辛い。活動になかなか参加できない人は、頑張っている人からの視線が怖くて辛い。僕はこんな環境にはしたくないと思っています。
今年学生支部でどんなポジションに着くかはわからないけど、これだけは譲れない目標として掲げておきます。
大規模な学生団体だからこういう問題が出てくるのは必然かもしれません。しかし、それを解決していくのが僕達2年目の役割です。
1年目の人に、TABIPPOを居心地が良い素敵な環境だと感じてもらうことを第一に考えて行動します。
最後に
今年2年目をやる人は既にめちゃくちゃ大切な仲間です。このメンバーだからこそ、早いうちに2年目をやるって決断ができたと思います。
もちろん2年目だけが特別ではないですが、今年も一緒にやるって決めた仲間のことは本当に信頼しています。これからもよろしくね!
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