自己紹介

皆様こんにちは！
宮下優と申します。
私は高校を卒業してテニスのインストラクターを8年ほど経験して、今は会社員として働いています。
年齢は、30歳、将来は今の会社の社長を目指して日々奮闘しています。
本記事では自己紹介とこれからどのようなことを投稿するのかについて書いていきます。

自己紹介
私は高校を卒業後、一度土木の会社に就職しました。
週6日の勤務で、朝は7時から18時まで一日中身体を動かして働いていました。
働いていく中で、この会社での目標はどこにあるのかを考えた時に、親方が1番給与も高く貰えているだろうと考え、親方を目指しました。
そこで会社のことを色々知っていくと、福利厚生の面でかなりブラックだということが発覚、当時付き合っている彼女の親からも『そんな場所に働いている男に娘はやれないよ』と言われるなど、自分の今後の人生を考えた結果退職。
その後、昔通っていたテニススクールのコーチから『インストラクターにならないか？』と誘われたことを思い出し、インストラクターになりました。
当時は毎日好きなことで食べていけていること、お客様とのコミュニケーションが好きなこともあり、『これが天職だ！』とまで、思うようになっていました。
5年が過ぎたタイミングで、当時アルバイトだった私は正社員になりたいことを上司に打ち明け、3年で正社員になれなかったら辞めますと告げ、誰よりも人気のインストラクターになろうと努力しました。
結果としては、2年連続で表彰されるなど会社の中でも色々な方から注目を浴びるようになりました。
しかし、会社の運営状況も悪化し、店舗の閉鎖や、会社の方針として選手の雇用などがあり、このままいても3年以上は社員になれないと判断の上、退職を決意。
今まで天職だと思っていた場所を離れて、初めて社会人として世の中に出ていきました。
インストラクターで培ったコミュニケーション能力があれば、通用するだろうと思っていましたが、人間関係は上手くいくものの、ビジネスマナーなど基本的なことも分からず苦戦をしていました。
当時27歳で、この状況はマズイと思い、本を読むこと、タイピングもできなかったのでタイミングの練習、セミナー受講など色々なことに取り組みました。
その時の努力もあってか、次に就職した会社では入社3年目にしてNo.2と言われるまでに成長できました。
今もその会社で日々奮闘しているところです。

投稿内容
私自身が経験してきた内容、どのような意識で仕事に向き合っているか、日々起きている問題に対しての考え方などを投稿していきます。

皆様の参考になれば幸いです。