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小学生のためのオンライン英語〜NY流じゃんけん?!

こども社会では(大人社会でも?!)
何かと便利なじゃんけん。
勝敗を決めたり
順番を決めたり
じゃんけんを知らない人なんていないと思いますが、あえて説明すると”じゃんけん”とは、
石・鋏・紙の3手をもちいた「三すくみ挙」
グー、チョキ、パーで戦います。

もちろん日本だけでなく、世界中で行われています!(じゃんけんが無い国もあるようです)

英語ではrock, paper, scissors

カナダではThe World Rock Paper Scissors Societyなるものが結成されており、トロントで毎年、じゃんけんの世界大会が開催されているそう!
じゃんけん世界大会があるとは、奥の深いものだったのですね!?…驚きです!

日本の中でも、
じゃんけんの掛け声は地域によって実に様々です!
じゃんけんき(青森)
じっけった(福島)
ちっけった(長野)
いーんじゃーんでほーい(大阪)
などなど…
驚くべきことに徳島県は、県内だけで80種類近くの言い方があるらしいです!
ちなみに私は
「最初はグー、じゃんけんポン」
と言います。皆さんはどうでしょう?

この、地域による掛け声の違い、実はアメリカでも同様に〝地域のくせ〟があるようで、現在はアメリカの大学に通っている息子が小学生のときの面白い体験を話してくれました。
それは、ニューヨークからアトランタへ引っ越して、新しい小学校でじゃんけんをする場面に出くわした時の事。
息子はいつも通り(NY流)
rock paper scissors and shoot!
とじゃんけんしたら
みんなは(ATL流)
rock paper scissors shoot!
と〝and〟が無いバージョンだったらしく、
完全に〝後出し〟になってしまった!
との事でした。
その後も、andを挟むくせがなかなか抜けず、新しいじゃんけんに慣れるのに苦労したようです。
アメリカでもじゃんけんが地域によって違うとは思っていなかったので、私にとっては興味深いエピソードでした。

さて、Miya’s English では、単調になりがちな英語学習を楽しく学べる場にするべく、授業の中にゲームの要素などを取り入れたり、こどもたちの集中力が持続するような工夫もいっぱい☆
授業で学んだ内容を、遊びの中で繰り返すことで、更に理解を深めたり、語彙力や文法を自然と身につけたりできます。
そして
ゲームで同点になった場合はじゃんけんの出番です!
rock paper scissors ✊🖐✌️

現在オンラインクラスの体験レッスンを受付中です。
2024年、新1年生から新6年生まで
空きのあるクラスもございますので
是非お気軽にお問い合わせください(^^)

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