学校で働く理学療法士
こんにちは。miyasanです。
更新がなかなかできずにいました。
、、、というのも先日私が非常勤講師をしている専門学校で講義をしてきまして、その準備もありバタバタしておりました。💦
さて、今回はそんな学校で働く理学療法士について書いていこうと思います!
講義前
私は、講義を行う担当が決められている非常勤講師なので、その講義の時期になると講義資料を作成し講義をしています。
学校側から講義内容の依頼が来る
それに合わせて講義資料を作成
提出し確認後講義を行う
というような流れです。
今回は症例検討を行い学生に考えてもらいながら、知識面を交えて講義をするという内容でした!
90分の講義で学生の興味・集中を切らさず講義をすることは至難の業ですね(;'∀')
内容を選ぶときにはほんとに毎回考えさせられますが自分の勉強にもなるためとても大切な時間
となっています。
講義
初めは90分の講義をするなんてとてもじゃないけど話せない>"<!!!
と思っていましたが、初めて行くと90分はあっという間で、伝えたいことが多くあり時間との戦いをしています。
私が学生に伝える時には教科書や文献等で書かれている事と自分の意見・経験が混ざらないようにすることを大切にしています。
ここがズレてしまうと正しい知識を伝えることができなくなってしまい無責任な講義になりますし、何を伝えたいかがわかりにくくなります。
自分が学生だった頃を思い出すと講義なんて学生にとっては、たくさんの先生方がいる中での一つですから、さらっと終わってしまう事かもしれません。
ですが講義をする立場に立ってみると責任が生まれますし、伝えてあげたい!!と思うような知識がたくさんあることに気が付きました。
今講義を受けている学生の皆さん!!!
毎回の講義を無駄にしないようにしてくださいね( ̄︶ ̄)↗