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日本の水って何がすごいの?

こんにちは!
今日は日本の水のすごさについて海外の水と比べながら話していきたいと思います!

1.日本の水はここがすごい!

・レストランでお水は無料が当たり前
・水の循環システムがすばらしい
・水道水を飲むことができる!
日本の水のすごさとして水道水を飲むことができるという点については結構有名な話なので今回は割愛します。

2.レストランでお水は無料が当たり前

このタイトルを読んでどう思いましたか?
日本ではレストランに入ると当たり前のように水が出てきて、なくなったら店員さんを呼んで注いでもらいますよね。
居酒屋で、酔いがきつくなってくると水で緩和するという方法がありますが、当然無料という前提で頼んでいるのではないでしょうか。

では、100円かかりますがよろしいでしょうか。と聞かれたら?

日本人は躊躇するでしょう。海外ではよくあることです。笑

スペイン語で水は「agua」と言いますが、僕の記憶ではスペインのレストランで水を飲むために2~4€くらい必要です。よく見るとメニューにも記載してあります。

ゆえに、ご飯を食べるときに水にお金を払うくらいならと、スプライトなどの炭酸飲料やアルコールを飲むことが多かったです。

さすがにバーではタダでしたが、バーで水を頼むことは好まれません。

余談ですが、フランスで飲むオランジーナはめちゃおいしいです。笑

この理由の一つとして考えられるのが次に書く、水の循環システムにあると思います。

2.水の循環システムがすばらしい

先に言っておくと、ご飯を食べながらこの記事を読むことはお勧めしません。

トイレの話をします。

日本のトイレはウォッシュレットがもはや当たり前になりつつありますよね。
この機能がついていないと少しへこみます。笑

でも海外を見ればトイレにウォッシュレット機能を付ける以前の問題に直面していることが多いです。

僕がヨーロッパを旅していた時、恐ろしいくらい水の流れが悪くて驚きました。

イギリス。
オリンピックの開催経験もあり、見た目も日本とそん色ない。
だから日本と同じようにトイレットぺーパーを使いました。


詰まりました。笑
イギリスに入国して、2時間ほど。
ホテルに入って30分ほど。

いきなりパニック!
もっと言語面で困るかなと思ってたのに!!笑
しかもルームメイトいるのに!

英語で状況説明することも恥ずかしいけど、部屋入ってすぐトイレつまらせるってなんだよって思いました。

それ以降トイレットペーパーは一枚、二枚程度で流すようにしていました。
もちろん場所にもよるとは思いますが、イギリス、フランス、スペイン、アメリカの僕の滞在したところはよくなかったです。

先進国と言われる国々でこの状況なので途上国に行くともっと悲惨な状況なのだろうと思いました。


3.まとめ

授業でも勉強したのですが、海外で水が足りない国もある中で日本は水を余らせている国なんですよね。

それは日本の浄化施設を中心とする循環システムがしっかりしているからなのだと思います。

日本だと当たり前だけど海外では水を飲むことにお金が必要なくらい貴重なものです。

どこかの国ではシャワー使い過ぎで罰金もあったような気がします。

考えてみれば、コンビニで100円する水がレストランではタダで飲めてしまうというのも不思議な話ですよね。笑

中には水道水だからという理由もあると思いますが、店によっては立派な天然水を出します。
なので僕はたとえ無料でも店で水をもらったときはできるだけ飲み切るようにしています。

読んでくださった皆さんはぜひ海外に行ったときは気軽に水を注文するとお金を取られるということに注意してください。
僕も日本で、水を大切にしようと思います。

2021.02.08

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