男性が薄毛になる諸悪の根源とは、、
はいさい!みやりです!
前回はAGAのそもそもについて説明をしてきました。薄毛にはざっくりで3パターンの進行の仕方があると分かりましたね❗
では、今回はAGAの原因というところを深堀して、どういったことでAGA
になるのか、諸悪の根源について説明をしていきたいと思います。
◆ジヒドロテストロンの抑制が薄毛治療の第一歩!
早速よくわからないカタカナが出てきてしまい困惑してしまいますが、この長いカタカナは分かりやすく言うと、男性ホルモンのことです☝😉
数種類ある男性ホルモンの中で、ジヒドロテストロン(DHT)は頭頂部と前頭部において毛母細胞を攻撃して髪の毛を成長させなくする悪魔のような存在です。※なぜか側頭部と後頭部の攻撃は弱いのでハゲにくいです(笑)
ということはAGAの直接の原因はジヒドロテストステロンであり、このジヒドロテストステロンを頭皮から追い出すことがAGA治療の基本中の基本ということになります。
この悪魔のジヒドロテストロンが増大する原因として、
・生活習慣の悪化(睡眠不足、食生活、運動不足)
・過度なストレス
・頭皮のケア(シャンプーの頻度・仕方、保湿などの乾燥の予防)
これらの説明や対応策については散々説明をしてきましたが、もう一点、DHTが増える原因として考えられるものの一つに喫煙があります。
体内のDHT量は喫煙によって増えることがわかっています。その数値は非喫煙者に比べて14%高く、タバコを吸う人はAGA発症のリスクが高くなる可能性があります。
タバコと薄毛の関係性については、また別の記事で説明をしていきたいと思います😉
成人以降のDHTは、AGAだけでなく前立腺肥大やニキビの原因となるため、成人男性にとってデメリットの多いホルモンという見方をされることがほとんどです。😥
ですが、こういった悪のジヒドロテストステロン(DHT)でもちゃんとしたメリットはあり、実は胎児期や思春期の男性の発育に必要不可欠なホルモンなのです。
胎児期では外性器の形成、思春期においては体毛の増加、男性らしい身体づくりを支えます。成長ホルモンは女性より男性の方が多く含まれているので、その成長という点に関してはDHTのもっとも重要な役割と言えますね☝(だったら髪の毛も成長させてくれよ~笑)
◆まとめ
AGAは進行性の疾患のため、一度発症してしまうと治すまでにかなりの時間を要します。AGA克服するには生活習慣の見直しから始めるのが必須になりますが、すぐに直したいという人は高額な治療費になりますが、専門医に相談して「AGA治療」で同時進行で治していくことをお勧めします。
この記事を見ているほとんどの方はすでにAGAを発症して、これから直していきたい!と感じていると思います🤒次回は現在行われているAGA治療の効果とリスクについて説明をしていきたいと思います😄
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