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2021映画ベスト

●2021年新作映画ベスト10
・『アメリカン・ユートピア』
・『1秒先の彼女』
・『少年の君』
・『子供はわかってあげない』
・『空白』
・『理大囲城』
・『サマー・オブ・ソウル』
・『サウンド・オブ・メタル』
・『私は白鳥』
・『偶然と想像』

並べたら、珍しく韓国映画が入ってませんでした。『夏時間』は入れたくて最後まで悩みましたが『白頭山大噴火』『ただ悪より救いたまえ』なんかも面白かったですね。韓国映画に関しては基本的に「もっとできるだろ、君たち!」と思ってるフシがあるようで、設定高めです。
そして台湾、中国、香港映画などアジア映画が私はやっぱり好きみたい。なんででしょうね。湿気を感じる映画が好きなんです。

●旧作ベスト10
・『わたしは金正男を殺してない』
・『地球はお祭り騒ぎ』
・『プールサイドマン』
・『A』『A2』
・『ツクシのエロいい話』
・『オールド・ボーイ』
・『リバー・オブ・グラス』
・『ダウン・バイ・ロー』
・『ナイト・オン・ザ・プラネット』

今年も一年、ありがとうございました。
ちなみに今年の映画納めは、トーキングヘッズの1983年のライブフィルム『ストップ・メイキング・センス』(ジョナサン・デミ)でした。
boid sound上映って初めて体験しましたが、想像以上に素晴らしい音ですね。冒頭のギターの一音だけでガーンと打ちのめされ、素敵な映画納めになりました。皆さま、良いお年をお迎えくださいませ。また来年。


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miyabi yamaguchi
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