親父的リモートワーク!?
コロナ禍がさらに大変なことになっている今、我が家の近辺でもコロナ陽性の方が確認され、戦々恐々としています。
そんな中でも必ず来たる未来に向かって、何をして行くかを考えないとなりません。
親父が思うに、アフターコロナの世界は来なくて、ウィズコロナの世界になるのではと推測しています。
となると、インフルエンザと同様に何かしらのワクチンが完成しないと安心できない世の中になってしまうと思います。
とするならば、直接会って提供できる価値とは違う、他の価値提供を考えなければならない時代になっているということです!
しかしながら、アンテナの高い方々は、もうすでに自らの価値を別の方法で伝えるために、様々な施策に取りかかっていることと思います。
駄菓子菓子!
あえて、あえて!
今回は親父的リモートワークについて書いてみようと思います。
1:リモート(ワーク)
親父ブログの最人気コンテンツ、「ZOOMでWEB飲み会のやり方」ですが、数年前から自宅ワーク→オンライン→スカイプのような流れがありましたが、昨今はやはりZOOMですね。
個人的にもスカイプより安定しているし、ログ、動画が保存できるのもいい。
多人数で長時間の会議、、となると有料プラン必須だけど、会議だけに限らず、セミナーやマンツーマンでの講座など幅広い用途が考えられますね。
2:動画コンテンツ
動画撮影したコンテンツをアップロードして、いつでも見てもらえる形式での価値提供。
リモートでリアルタイムにお届けできるのも好きだけど、コンテンツ化してじっくり楽しんでもらえるのも親父的には大好きです。
ただ、動画の注意点って、やっぱり逃げられることだと思う。
つまり「やらない」ってこと。
どうやってやらせるか?が腕の見せ所だけど、人は楽な方に向かってしまう動物だから、何かしら施策を立てないとだよね。
ゲーム要素を取り入れて、どこかに映っている数字、もしくは文字を組み合わせて応募すると何かプレゼントとか。
動画コンテンツコラボとか面白いかも。
初回はAさんのブログ、2回目はBさんのHP、3回目はCさんのnoteとか。
こうすることによって、Aさん、Bさん、Cさんのコンテンツも知ってもらえる(かも)。
あとは、先生の動画を見て、実際にやってみてもらった動画を返してもらうとかも面白い。
3:FAX DM
これは、うーん。アイデアなんだけど。
FAXを送って印刷されると、必ず裏面が白紙になるじゃない?
ここに、何か書いてもらったらどうだろう。
アイデアの募集とか、何かのデザイン募集とか。
実際集まれたときに、それを持ってきてもらって、みんなでワイワイやるのも楽しそう。
あと、今はすっかりなくなっちゃったけど、親父が中学生くらいの頃、アドベンチャーブックっていうのがあったのね。
これは、ストーリーに沿って進むんだけど、途中に選択肢が書いてあって、1なら150ページへ、2なら160ページへ、みたいな感じで話が進んで行くんだけど、それと同じ仕組みで、あらかじめ送るFAXをすべて作成して、3/31の課題が出来た子は3/29の課題のBにチャレンジ!みたいな、すでに送られているFAX、これから届くFAXを組み合わせて楽しむなんてのはどうかな。
(出来た様子は動画で返してもらったりね。)
そしてFAXの裏に感想とか、お題の答えとか書いてもらって送り返してもらい、それを発表する。
相互の関係性がもっといい感じになると思うなぁ。
これ、動画でもできそうだね。
実際、LDゲームっていうのがあって、前述したアドベンチャーブックのセレブ版というかデジタル版。(もしかして! LD=レーザーディスクって死語?)
LDでアニメを見ながら、選択肢が表示されるの。
Aだったらチャプター25へ、Bならチャプター30へみたいな感じ。
リモートワークって、今でいう「ゲーミフィケーション」とか、昔のアナログゲームや遊びにヒントがあるかもしれないね。
そう思ったのと、皆さんがされている施策とは思うけど、こうして文章に書くことで、何か見えてこないかなと思って記事にしてみました。
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