微差が大差を産む
こんにちは。
宮野挙之です。
ほんの少しの差が大きな差を産むことはよくあります。
ささいな一言
ちょっとした気遣い
わずかなこだわり
小さな積み重ね
最後のもうひと踏ん張り
仕事でもプライベートでも周りと違う結果を出している人は、それ相応の理由があって、それは単なる“能力”の差だけではないんだと思います。
以前、ワクセルの嶋村吉洋さんがこんなことをおっしゃっていました。
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人の能力には、それほど差が無いとボクは思います。
平均的な人が、呑んで騒いで遊んで、集中力を落としているときに、自分は逆に集中力を高める。
呑むが仕事をする。
騒ぐが仕事をする。
遊ぶが仕事をする。
メリハリをつける。
全てに期限を付ける。
常に全てを前進させる。
限界までスピードを上げる。
by 嶋村吉洋
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なんだかハッとさせられる言葉でした。
成果を出すか出さないかは才能やスキル、テクニックではないと改めて気付かされました。
メリハリをつけることも、全てに期限をつけることも、常に全てを前進させることも、限界までスピードを上げることも、、
間違いなく全ての人ができる!!
そして、お酒飲むことも遊ぶことも大好きな僕としては、前半の言葉もすごく刺さりました。
遊ぶなとも言っていないし、飲むなとも言っていない。
遊んでも飲んでも仕事をする!!
やっぱり成功する人はできない理由ではなく、どうやったらできるかを考えているんですね。
僕も見習います!!( ☆Д☆) カッ!!
では、また。
宮野挙之