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てっぺんへ 宮崎牛 ’22和牛オリンピック【連載企画第2部・地域の宝】

1 東臼杵 「地元のため」全力誓う/35年ぶり出場目指す

 県勢が4大会連続で最高賞の内閣総理大臣賞獲得を目指す全共鹿児島大会への出場を懸け、最終選考は8月2、6日に小林市で開かれる。種牛・肉牛の2部門に7地域から候補牛102頭が出場。長い年月をかけて育んできた牛たちは各地域の「宝」だ。県代表入りを目指す農家らの思いや取り組みなどを紹介する。

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