とりとめのない日記【リズム】
こんちには!宮村です。
先日気になったことがあったので書き留めておきます。
それは蕎麦屋に入った時のこと。
店主の方が茹で上がった蕎麦をザルにあげ、人数分のお皿それぞれに決まった量のお蕎麦を盛り付けていきます。
この時に店主の方が見たことのないリズムというか、膝を上下させながら「トントン」と2拍置いてからお皿に盛り付ける、という手順を取っていました。なかなか説明が難しい..
おそらくルーティンなんでしょうか、お蕎麦を盛り付けるときには毎回このリズムを取る様子をカウンター越しに眺めつつ、お蕎麦をいただきました(美味しかった!)。
このような厨房の様子が見られる点がカウンター席のいいところですよね、と毎度思います。基本的に横並びだし。
リズムに関していうと、スポーツなんかはリズムが大切になるような気がします。ラリー系(卓球、バレーボール、テニスのようにボールの往復)でもそうだし、野球なんかでも「ピッチャーが振りかぶってからの流れ」のようなリズムがあるのかもしれません。
つまり、料理はスポーツだったのか。
先ほどのお蕎麦の店主の話に関して、少しだけ会話する時間があったのでお伝えしたところ、「すみません..笑」と苦笑されてしまったかも!?伝えないほうがよかったのかな..後悔。私は良いと思っています。
ということで、本日もリズミカルに生きていこうと思います。
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