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なぜか人に好かれる 人望がある人の振る舞い方「山下誠司」

おはようございます。
宮原将希です。
私は都内で個人事業主として、不動産賃貸の仲介事業と転職支援事業を行っております。

今回は、僕が尊敬している経営者のひとりである山下誠司さんの動画を視聴しました。

山下誠司さんとは???

1976年、静岡県生まれ。
高校卒業後に上京し、19歳で年収180万円から美容師を始め、31歳で年収1億円を超える。
19歳から23歳まで、ほぼ休みなく仕事をし、24歳から39歳までは、始発から終電まで365日、15年間、1日たりとも休みなく仕事。
40歳からは、仕事と遊びの壁が、完全になくなる。

24歳でEARTH銀座店の店長になり、25歳で月間の個人売上が500万円を超える。
26歳で、(株)サンクチュアリを設立し、激戦区である銀座でフランチャイズオーナーとなり(のれん分け独立)、EARTH銀座店の月商は2700万円を超え、地域一番店として磨き上げ、全国展開の本拠地として「礎」を築く。
27歳で、東海エリアを皮切りに、全国各地の本部づくりに着手。
関東、甲信越、東海、北陸、北海道、福岡など、10エリア、16都道府県に、14拠点の本部を創り上げる。
30歳で、(株)サンクチュアリから、初めて経営者を輩出。
子会社、孫会社、ひ孫会社、玄孫会社と、5世代にわたり、38名の経営者を輩出。
フェラーリを所有する経営者を、4名輩出。
31歳で、(株)アースホールディングスが設立され、取締役に就任。

今回の動画は、

仕事をする上で、人望ってとても大事。
だが、自然と人が集まる人ってどんな人なんだろうと。

とても学びのある動画でした。

受け入れる

認める

尊重する

この3つを持っている人には、人が集まるとおっしゃっています。

受け入れるとは、ややネガティブな部分もあるが、
うっとなることほど受け入れることができる人が、器を広げる。

そうすると、やがて人に興味を持ち、
相手のいいところをみようとする。
人は誰しも魅力的で、自分には持っていないものを持っている。
関わる人々を認め、一緒に進んでいくことが大事。

最後に相手を高く評価すること。
自分以外をすべて平等にする以上に、自分以外の人を立てる方は魅力的だなと思います。

山下誠司さんが社員さんにインタビューする部分がありますが、

そこで感じたのが、誰にでも敬語を使っていること。
人は年下にはため口、年上には敬語(たまに年上にもため口の人もいますが)
になるのが普通だと思いますが、この方々は敬語で大事に会話をしており、
人を大事にしているという雰囲気が伝わってきました。

自尊心を満たすために行動している


人は誰しも魅力的と思われたい生き物です。
自然と自尊心を満たすために自分磨きをしています。

山下誠司さんの経営する美容室はまさにそうですが、それ以外にも
多くの店舗を展開している理由として、来店されるお客様がより魅力的になって帰ってもらうという目的はあると思います。

▷褒める(より自分を好きになるお手伝い)

自尊心や自己重要感を満たすために、効果的なのが
「褒める」
です。

どれだけ自分らしくいることができるのかが大事。

褒めるは自分一人ではできないもので、相手と一緒に創り上げるものになります。誰しも褒められるとうれしいものですね。

褒めるうえで大事になるのは、
・BE(価値観)で褒める
・嘘をつかない
・日頃言われないことで褒める

人は基本間違いを指摘する生き方をする癖がついています。
10点中9点あっててもなぜか1点に焦点を当ててしまいます。

その9点をより価値あるものにするべく、褒めるも大事に行うと
人望が厚くなるのではないでしょうか。

今日も一日最大限♪


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