ボクらの物語について
裏話は知ってる人だけでいいかなとも思っていましたが、あるコメントをいただいて意識が変わり、書き綴ることにします。
この歌のプロデューサー・作曲・作詞はプロの方ですが、ヨルノコトリとして歌っているのは私です。
いただいたコメント内容は
「桜が舞う頃に旅立った長女の天国からのメッセージのように聴こえて心に響きました、素敵な曲をありがとうございます」
というものでした。
曲を作っていただく際、絵本な宝箱の世界観や、どんな想いを込めたいか、どんな言葉やフレーズを使いたいか、どんな曲調が好きか、この歌を通して何を伝えたいか、細かく打ち合わせやブラッシュアップしていただき、1年がかりでこの歌ができあがり配信となりました。
私をつくってきてくれた人たち、
もう会えない人たち、
出会えてよかった人たち、
昔の自分、
昔の自分のような人たちへ
贈りたいと作詞作曲してもらい、ジポンを眺めるヨルノコトリちゃんとして歌の練習を重ねました。
私自身でもあり、ヨルノコトリでもあり、コメントを下さった方の長女さんにもなれたんだなぁという感覚が、自分はまだまだ何にでもなれるのだと思わせてもらえました。
カラオケのJOY-SOUNDにも入っていますので、ぜひみなさんもヨルノコトリちゃんになってください🎤
MVや絵本、漫画、アニメーションなど、ジポンのみんなにたくさん動いてほしいなと思うので、命を吹き込む原作者の仕事💪もっともっと頭の中の景色や会話を形にしていきます✍️🎨
こちらの世界での展覧会もひと段落したので、しばらくジポンの方へ住人たちの取材に行こうと思います🧳🌏
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