録画した紅白は寂しい
どうも、ねぎしです。
三が日も終わり今日から仕事の人も多い頃でしょうか。私は1月6日から仕事が始まります。今年は頑張るぞ!なんて心持ちは一切ありません。毎日定時で帰りたい。
そんな私ですが、先日録画していた紅白を見ていて思ったことがあります。
大晦日に見ない紅白ってなんか味気なくない???
これです。
紅白の醍醐味は、参加者問わずに「ああ、今年も紅白がやっている。短く感じた1年間だったなあ」なんて1年を振り返りつつ楽しむものだと思っているので、録画した紅白を見ても寂しい…
それともう一つ
紅白の温度感と録画して見ている自分のテンションとマッチしない
これも原因の一つだと思っています。次はこの曲です!!!と意気揚々と曲振りをされても朝の支度をしながら惰性で見ている紅白だと、どうしても冷めてしまいます。
今年の紅白の盛り上がり所だったエヴァに乗る大泉洋ですが、私はこれをリアルタイムではなくて録画で見ました。
これが、残念だった。リアルタイムで見ていればTwitterの投稿と一緒に盛り上がれましたが、私の状態では後の祭りです。
こんな理由があって私は録画した紅白は味気ないなあ、と思ってしまいます。今年は放送して居ませんでしたが、ガキ使も同じです。録画してみると味気ない。
こうして書いてみると、紅白に限らずに年末特番は大体録画して見ると寂しく感じるものなのでしょうね。
おまけ サーティワンのセンス
サーティワンでダブルまたはトリプルを頼む時って自分のセンスを意識しませんか?
どれとどれが食べたい!
というより
これとこれのアイスを組み合わせたら自分のセンスが良いように映るな。
なんて真剣な顔をしてアイスを選んでしまいます。
本当はメロンとチョコ味のアイスを食べたいのに……
私がこんなことを意識するようになったのは、母親の影響があると思っています。
私が小学生の頃、母親とサーティワンへ行ったときの話です。
私がチョコクッキーのアイスとイチゴか何かのアイスをダブルで頼んだような覚えがあります。
私がそのアイスを母親に一口食べさせると「組み合わせが上手だね」と褒めてくれたのです。日常でなかなか褒められない私、この一言がとても嬉しかった。
この一言のおかげで、私はサーティワンのアイスを選ぶときは妙に真剣に選んでしまいます。
また誰かにサーティワンのセンスを褒められたくて。