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ナナナナseason2が目前に迫ってきました

デビュー1周年LIVE『ナナナナ』からもーすぐ1年、目前に2周年ワンマン『ナナナナseason2』が迫ってまいりました。
1周年ワンマンなんかついこの前のよう、と言っちゃうと流石に大袈裟かも知んないけど、それくらい月日の過ぎる体感速度を早く感じてしまうのは歳のせい?(笑)

このあっちゅーまと感じた間にも新章ちゃんたちの成長は止まることなく、様々な対バンイベントに出演することで経験値を詰んでたわけですが、とりわけ東京で毎月のように開催されてるサーキットイベント「Killer Tune」に定期的に呼ばれていることが彼女たちの刺激の一つのなったんじゃあないかと思ってまして。
自分も満を持してキラチュン参戦して確信に変わったので間違いないと、うん(個人の感想です)

デビューから1年の成長は自信を持ってやれる気持ちの成長、そこからの1年はより魅せるとは?を追求してきた1年なんじゃあないかと個人的には思ってまして。
そしてもう一つの大きな要因は昨年ナナナナの後から始まった定期公演。
この定期公演のテーマが「初代しゅかしゅんの楽曲を公演毎に1曲解禁」、これも成長のための大きな糧になってると思う。
勢いだけでは表現できないような難曲をコピーでもカヴァーでもなく自分たちの色に仕上げていく、1周年のナナナナもそれがテーマのひとつだったと思うけど、より「新章 大阪☆春夏秋冬」の曲に染め上げる為の定期だったのではないかと。

↑のリンクにもある「Killer Tune SHIBUYA × 新章 大阪☆春夏秋冬」にも書いたように、初代しゅかしゅんのアンセムソングである"Let You Fly"をやれるまでになったことがとても大きく、そしてこれが次のステップへの礎になってるんですよね。

そして最新の初代解禁曲"MY STYLE、これに関してはEONちゃん曰く
「私たちの時でもどうやれば盛り上がるのかが
手探りすぎて結局最後の方ほぼやってないw」
って言うてたんをしっかりと自分たちのモノに仕上げ、初披露した日の夜公演のセトリには入ってなかったのを
「夜公演ではやらんの?」
って声が多くて急遽セトリ変えて入れてきたくらい観にきてたみんなに刺さったんやからその成長の幅がそこからも知れるっていうね。

新章ちゃんが先代の曲をやる事に自分はあまり肯定的でなかったのがシンガロングで認識が変わり、ひとつずつ丁寧に引き継ぎながら成長を続けついにれっちゅーに辿り着いた事で新章はNextStageに上がり、最新伝承曲MY STYLEに至ってはこの曲をNextStageへと引き上げてくれたって思って思ってます。

ここ最近のLIVEでは、1日で2ステあるような場合、"EDM SET""ROCK SET"と色を変えての魅せ方に幅ができるようになったのも良い。
特に個人的にはEDMセトリでの曲と曲との繋ぎに凝った、クラブDJスタイルでのステージングがすごく好きで。
こういったところにも新章ならではの色が出せてきるのが素晴らしいんですよね。

そんな着実に成長している新章 大阪☆春夏秋冬の2年間の集大成が観られる『ナナナナseason2』、お友達キャンペーンなるものをやってまして、チケット購入した方はまだ新章ちゃんを観たことがない、観たことはあっても特典会には参加したことないって人であれば無料で1名同伴で入場することができるっていう(別途ドリンク代は必要)太っ腹な企画やってます。
これ読んで頂いて条件に当てはまる少しでも興味持った方は、僕にお声がけして頂ければと思います🙏

僕は大阪に参戦です!よろしければ是非!!

きっと、いや間違いなく更に進化した新章 大阪☆春夏秋冬がこのナナナナseason2で観られます!
↑のXからのリンクにある動画を見ても伝わってくる、観てる人を巻き込むエネルギーを是非体感しにきてほしいな〜〜!!


笑(emi=HIME)
新章しゅかしゅんの軸となる存在やと以前本人に伝えたことあります。
えみちゃんのブレのないしっかりとしたパフォーマンスがあるからこそ他の3人が活きてると思ったから。
今の彼女はそれに加えて新章ちゃんで1番アイドルらしさも兼ね備えた存在になったなぁ、と。
メンバーみんな可愛いしかっこいいパフォーマンスするしは勿論なんやけども、えみちゃんにしか出せないキラキラ感がtheアイドルと思わせるんよねー。
特典会でも「自分で思う1番新衣装が映えるポーズで」ってお願いしたら「なるほど!おっけー任して👍」とか、何事にも自信を持って応えてくれるポジティブ天女なのも良いw

個人的にえみちゃんは歌の面ではそこまで特徴的な方ではなかったんですね申し訳ないけど😅
それが今では他の3人にも負けないカッコ良さも魅せてくれるし可愛さにグッと寄せた歌唱もできるえみちゃんになってる。
そんな武器も手に入れた強さはデカいなぁって。

星(mona=HIME)
多分4人の中で1番自分がアイドルである事の自覚が薄い(笑)
や、勿論好き勝手やってるとかそういう意味ではなく、自分が自分である為にやりたい事がそこにあったのがアイドルだったって感じ?
言葉にするのがすごく難しいんやけど(^◇^;)
コミュ力がアイドルとオタクという線引きのラインは越えることなく、でもなるたけ近しい距離でいようとしてくれる感じ。
まぁこれもどのメンバーにも言える部分ではあるっちゃあるんやけどww
もなちゃんはそれが彼女のステージ降りた時の人懐っこさにでてると思ってるし、ライブでのばーりカッコいいパフォーマンスとのギャップが素敵だなぁと。
そのギャップにも益々磨きがかかってて、ちょっとした表情やキメた時のポーズのカッコ良さがめちゃ映える、撮影OKな時にXに流れてくる写真のいちいちかっこいいこと。
歌声の美しさにも磨きかかってます🎵
そしてみのちゃと2人でカッコええの両翼を支えてるって思ってます。

実(minori=HIME)
多分昨年のナナナナ以降で1番変わったお方。
自分に自信が付いてきてるんやろな、LIVEにおけるパフォーマンスが観る度に良くなってるのは勿論、気持ちを乗せてぶつけてくるパワーがほんまに凄くなってて。
歌が上手くなってるってのは勿論、その歌を伝えんとする表情であったり仕草の説得力だけでなく歌声そのものにも表情が見えるようになってるのが素敵なんですよね。
新章ちゃんのエモの翼の片翼。

ステージにおけるパフォーマンスだけではなく、応援してくれているファンに対してのあり方をすごく考えてるのも伝わってくるんですよね。
そーいった気持ちの部分も初代から引き継いでいるからこそだったりもあるから勿論新章ちゃんみんなに言える部分ではあるんやけど、SHOWROOM配信の時とかのみんなからの押しに弱い所とかでも垣間見えるところがいいよねって(笑)
あと、自分の好きなものををどんどん表に出してオタク特有のテンションになって喋る姿も美人さん故のギャップが萌えポイントになってるんじゃあないかとww

月(tsuki=HIME)
ルックス的な可愛いはえみちゃんと月ちゃんが両翼を担ってるんですが、パフォーマンスに関しては見た目の可愛さとは相反する力強さとパッションのギャップにやられます。
新章ちゃんのエモのもひとつの片翼にして要。

初披露から暫く経ってから観た新章ちゃんで歌声にガツンとやられたのが月ちゃんですが、そっから表現者としてどんどん磨きがかかってきてて説得力が存在そのものに説得力が増してるのが良い。

↑の記事で抜粋ですが下記のようなことを書いたんですよ。

ていうのも彼女の個性とMAINAちゃんの個性って結構違うと思ってて、そもそもお互いが持ってる歌のノリ方が違うのでその時点で似てないなぁと。

MAINA=重心のある後ノリ
月姫=スピード感ある前ノリ

もたってるとか走ってるって意味ではなくね。
歌い手がもってる自身のビート感といいますか。

これまでに2人が聴いてきた音楽の違いはやはり歌唱に現れてると思えちゃって、そうなると似てるという言葉で片付けるにはちょっと雑な気がして。

そんな2人が、お互い違うルーツなんやけどしゅかしゅんのヴォーカリストとして向き合う(向き合ってた)姿勢って実は同じなんじゃあないかなって。
ROCKヴォーカリストとは?を模索しながらしゅかしゅんでのスタイルを作り上げてきたMAINAちゃんと、しゅかしゅんのヴォーカリストとは?を模索しながら発展途上中の月ちゃん、突き詰めた先に見える光は同じなのかもしれないなぁって。

その想いは今も変わらないんやけど、"Let You Fly""MY STYLE"を経て月ちゃんの歌唱に変化というか幅を感じるようになったんですよね。
MAINAは後ノリ、月姫は前ノリの性質やから似てないんや〜って言うてましたが、時折後ノリ月ちゃんが顔を見せるようになってる、そんな気がしてるんですよね。
正に「非なりて似る」がより育ってる、なんて我ながら思っちゃったりしてw

あとLIVEをめっちゃ楽しんでる姿、"革命演奏者"での「叫べ〜〜〜!!」をやり切った後の満面の笑みにも毎回心掴まれております☺️

新章ちゃん、7月7日めっちゃ楽しみにしてるねん。


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