見出し画像

MAINAMIND LIVE in Gooove

6組中名前だけでも知ってるのん含めたら3組は分かるイベントはお得感ある

今回の東京遠征の締めくくりマイナマインドのLIVE!!
ワンマンLIVE以外でマイナマインドを東京で観るのは初めての経験。
しかもR&B、ラップ色の濃いイベントに出るマイナマインドを観るのって初めてかも?

この日Xやここnoteではよくお相手していただいていたフォロワーさんも本日参戦ということで遂にお会いすることができまして、昼飲みにお付き合いいただきより親交を深めてええ感じにガソリン注入しまして(笑)
出演される「ELBRUNCH」が知り合いマインダー(マイナマインドファンの通称)さんの推しアーティストとしてお伺いしてたので一度観てみたいってのもあり、ほぼ通ってきていないジャンルのLIVEイベントへの興味もあったのでOPENからの参戦。

個人的印象に残ったアーティストさん

とんでもなくノリの良い一部の女性ファンがええ感じに温めてくれてトッパーの「EAST LAND BEATS」からフロアとアーティストとのグルーヴが出来上がっちゃって、ステージの御三方も上機嫌♪
男声2女声1を生かしたハーモニーやラップを交えたパフォーマンス、当たり前なんやろけど、上手い。
このクオリティが当たり前のイベントなんよねそりゃそーだわなww

2番手にお目当ての1人「ELBRUNCH
レンジの広い歌声とボイパなんかも駆使して大きな身振りでステージを広く使って観てるもんを飽きさせないパフォーマンス。
それにええ声、喋っても面白いし「このクオリティで2番手なん?」とビックリ。
拍手をわ〜〜〜〜って求めてちゃん!ちゃんちゃんちゃん!ってやるアレ、これでいいとも世代か否かがわかっちゃうのもまた良しww
アイドルの子がこれやると「ちゃん!ちゃちゃちゃ!」やからおっさん戸惑うんよね、流石に慣れてきましたがww

4番手「伊藤千由李
チームしゃちほこの元メンバーだった子。
一時期しゃちもよく行ってたのでまさかこんなトコでソロを観られるとは思ってませんでしたw
これまでの出演者とは毛色が変わってファンがペンラふりふりなJ-POP色に。
かわいらしい見た目も歌声もお変わりなく、楽しそうに歌ってる姿良かったです。
MINDSTONEの振り付けにやたら似てる曲あるな?つか一緒やん??て思ったら許可得てやったらしいw
出演者の関係性が垣間見えて良きですね♪

そしてお目当てマイナマインドさんの登場

ステージではベリーグッドマンのバックDJでもあるMANA-Bさんがせっせと機材の準備してはる、手を振るマインダーたちにも気づかずせっせと。
去り際に気づいて会釈してくれましたww
てか、DJセットがない?
え?MANA-BさんDJやんないんだ?マネージャー専念?贅沢!!

フェアリー衣装に脚立という彼女にしか似合わない姿で登場!

登場から会場の空気をガラッと変える圧倒的存在感、2月に大阪で観た時から放つオーラが全然ちゃうんやけど。
harevtaiでのツアーファイナルを経ただけでこんなにもエヴォリューション、もしくはメタモルフォーゼしちゃうんですか!?
あのLIVE観に行けなかった事がめっちゃ悔やまれるんですが、参戦された方からするとこのオーラは必然なんですかね???

楽曲を始める前にフロアに言葉を投げかけるだけでグルーヴを作り上げちゃって、あっという間にマイナマインドワールド完成。
表情に自信が満ち溢れてるし、パフォーマンスは全く隙なくキレッキレでカッコええのにキュートなんずるいしw、フロアのお客さんを自在に操る余裕も持ち合わせてて無敵感がえぐかった!

楽曲の幅広さだったりダンススキル、歌唱力、表現力、どれをとっても図抜けたパフォーマンスで圧倒しながら来てる人誰一人置いてけぼりにしないとみんなで楽しみながら作り上げてくLIVEスタイルは型があってないような、、、ていうかiPadとサンプラーを駆使して自分のタイミングで音出したり止めたり、ヴォリュームの上げ下げも自在に操る、一度型を作って自ら壊しながらまたより大きく型を作ってくマイナちゃんのパフォーマンスは、今のほうがまさに”カタヤブリ”なんじゃあないかって思ってしまう。

最高にLIVE映えする新曲「キミがいい」の多幸感といつ聴いても心に染み渡る「RAINBOW」に浄化されて、今このタイミングで観れてよかった来られて良かったと噛み締めたところで帰りの夜行バスのリミット、トリまで観ることできずで会場を後にしました。

よって、感想を伝えられるミートアンドグリートには参加できず(T_T)
や、LIVE観られるだけで幸せなんですけどね、折角東京来て話せず終わっちゃうのはやっぱり残念、、、

DUOを経ての東名阪ツアーでも全然違うマイナマインドを魅せてくれたけど、そこを経てまた次への進化を見せてくれてる、これは7月キネマ倶楽部でのバンドセットワンマンは想像を超えてくるのはわかりきったことなので、それのさらにかなり斜め上をいくもんを見せてくれるに違いないですね!

それと、この日は終始ピースフルで楽しいが最初から最後まで(最後観れてないけどw)溢れたとても良いLIVEイベントでした。
こういったイベントにブッキングされてLIVEができてるっていうのも東京に出てきた意味がでっかいなーって思いました。

そんなわけでとても充実した2泊3日の東京遠征、ありがとうございました!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?