【作品制作1ポピュラー】報告課題について①第1、2課題
作品制作1ポピュラーの報告課題について、まとめておこうと思います。
ポピュラーというイメージから、何となく親しみやすくて、簡単なんじゃないかな〜と思われがちですが、
報告課題前にスクーリングを受講してみて、「これはかなりハードル高ぇぞ」と過度にビビってしまいました😅
課題の詳細は、まぁあまり言及するのは避けようと思いますが、私が使ったツールなどをご紹介しておこうと思います。
その前に
みなさん、課題がどこにあるかご存知ですかw
学習指導書に書いてあったと思いますが、テキストの後ろに付いている問題用紙を使っちゃダメなんですよwwwなんだそれ。
学習支援システム>リンク>補助教材>の「課題提出用」のところの
音楽学科|作品制作1ポピュラー編 課題ファイル(2012年度以降)てのをクリックして、このファイルをダウンロードして印刷して使って下さい。意外にテキストに付いてある課題で出してダメだった〜とかいうエピソード見かけないので、割と浸透してるみたいですね。
内容も全然違うようなので、気をつけましょうね。
第1課題
これはですね。問答無用でこれを使いましょう。第2課題以降にも有効です。
このウェブアプリは…すごいですわ。
第1課題の時にはこの存在を知らなかったので使いませんでしたが、これで全部できると思います。1-1はこのアプリの「①コード(144種類)の構成音を調べる」でもって、ルート音と調べたいコードを選択してください。1-2には「③コード/スケール名を逆引き検索」で、音符の音を鍵盤で選択。オクターブとかでダブってる音は1つだけにすれば良いかなと(多分…)。即、答えが出ます。
ただ、音符ではなく、ピアノの鍵盤で表示されますので…それを音符に読み替えるスキルは必要ですね。
私のググるスキルが無いからか、今、そのものズバリコードと音符の一覧表みたいなのが見つからないんですけどね…(私が課題で参考にしたサイト、どこだったっけな…確か当時もめっちゃ探して、ツイートもしたんだけど、あまりにも答えまんまになってまうな〜と思って削除した記憶はあるんだな!w)
第2課題
さて…第1課題は何とか出せたものの、そこから1年以上放置してしまいました。そのくらい、この課題は私にはかなりレベルが高かった。しかし、放置しすぎましたね…勢いでやればよかった。
いわゆる、スクーリングでもミニテストがあった、コード分析というやつです。あれはかなりしんどかった。クラシックで言う和声法みたいな。
とりあえず、出てくるコードは第1課題で使ったウェブアプリを参考にしつつ、ここでもう1つオススメのウェブアプリを紹介します。
これは、かなり助かりました。
任意のキーのトニック(T)、ドミナント(D)、サブドミナント(S)を即座に表示してくれます。まぁ課題にはそれ以外のコードも出てくるのですが…それはもうテキストを穴が開くほど見返して、似たような動きを載せている箇所を参考にするしかないですね😅
全く論理的にではなく、根性で仕上げました。この課題に関する質問は(と言うか他の課題もなんだが)一切受け付けられません😂がんばってね。
第3〜第6課題は、また記事を改めようと思います。
それでは、健闘を祈ります!👍