いつかの観劇レポート。
いつかの、というか4ヶ月前。まとめておいてそのまま放置していたもの。大好きな人の初めての主演舞台。
「ミュージカルDREAM!ing」
今まで観てきた2.5作品の中でも1番良かったのではないかと思う。ハイステ(ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」)以上だったかもしれない。(今回はミュージカルだったからそう思ってもしょうがないのかな?)
11ヶ月ぶりの観劇で、公演前は実感が湧いてなくて、始まってからやっと実感が湧いてきて、公演が終わってからはゆめの中にいたようにフワフワホワホワ。舞台観てそう感じたのは初めてじゃないかな。
①まずはほんの少しだけ音響について
私は幸運にも最前列だった為、役者さん一人一人の顔が良く見えた。しかし、歌の時歌詞が聴き取りづらく感じた。最後列に座っていたらもっとハッキリと聴こえたかもしれない。でも歌を聴く限り、何ヶ所か音の跳躍があったなって。楽器やってたから分かるけど、あれって上の音
当てるの難しいんだよね……吹奏楽部時代にめちゃくちゃ特訓したな〜。歌に感情がこもっていて、感情に任せたというのもあるのだろうけど、音を上手く当てられていたんじゃないかなと思う。
②歌について
歌はどれも素晴らしかった。特に、後半のはじ東の2人(はじめての東京人、望月悠馬と花房柳のペア)の曲で本当に胸が締め付けられた。心腹(心腹の友、柴咲真也と白華時雨のペア)とちぐまい(ちぐはぐマイペース、牛若湊と志部谷幽のペア)の曲はめちゃくちゃ楽しかった。おどちゃ(よく踊るオモチャ、三毛門紫音と針宮藤次のペア)は紫音ちゃんが本当に歌姫だったし、混ぜ危(混ぜるな危険、獅子丸孝臣と新兎千里のペア)はぶつかり合ってる感じが凄かった。ずっとオリジナル曲で
来てて、最後の方でTAKE A DREAM!歌ってくれたのにはビックリした。思わず歌いたくなった。
④ストーリーについて
ストーリーに関しては、出てきてないキャラクターがいてそれで変わっている所もあったけど、それはそれですごく良かった。その場にいなくてもくまりん(久間凛太郎)の存在はあったな〜。第2弾以降もやって欲しいな〜、特に第2部は私の大好きの心腹コンビの話だから。その時にはくまりんや寮長副寮長も出てくるよね?楽しみにしてます!!(気が早い)
④その他もろもろ(ここ重要!!)
ここでは感情爆発させてダダダッと!
ゆまぴが本当にゆまぴだった。最後までゆまぴ。最推し(なんです実は。)が主演で舞台立てたのは彼の今までの経験のお陰。ハイキューの時もそうだったけど、原作をしっかりと読み込んでるなっていうのが分かる。
柳先輩殺人事件()は笑い事じゃないけど笑ってしまう。倒れる前にチラリと包丁刺さってるのが見えて既に笑いが……。最後のゆめライブの時の柳先輩は楽しそうな感じが本当に伝わってきた。
ハリーは舞台でも元気()総理の息子とはいえ、ずっとお堅いよりはいいよ(笑)
代打とは思えない千里。ゆまぴと一緒にわっぜかって言ったのは可愛かったな〜。……大手町にあるそうです(笑)
同室者発表の時に派手にずっこけた獅子丸。マジでヒヤヒヤした……。気持ちは分かるけども😅
紫音ちゃんは可愛いしカッコイイ。めちゃくちゃ歌姫。美しい。
キラキラ笑顔が眩しい真也とめちゃくちゃ美しくてカッコよかった時雨。舞台でも最高でした。ゲームの2人も舞台の2人も推す!
「喝!!!」って言った時の幽がめっちゃ幽だったし、恨めしや〜の意味が分からない湊可愛い。
ゆにたんマジ天使!
実は1番、どうなるか楽しみだった桐谷先生。演じる人が演じる人なので(笑)でもほぼ時間通りに公演が終わってた(笑)獅子丸にノーパソに手を出させてバッタンって閉めるって……(笑)
特進1年がまさかのゴリラに……柴咲先生も……?めっちゃウホウホしてた(爆笑)カオスすぎた😂その後のシーンですぐに出てこなかった千里。あのテンションのまま真面目なシーンはキツい(笑)
報同守が!いました!!
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