輪郭を整える糸リフト ~オーダーメイド糸治療第2弾~
症例概要
今回はフェイスライン・頬の側面・法令線を対象として3種類の糸を用い治療しました。
当院では割とスタンダードに行っている方法になります。
青井院長の治療プラン
法令線は治療の難しい段差のあるタイプです。
また全体的に少しボリュームがあり、皮下組織も移動させる必要がありました。
使用した糸は
Silhouette soft
LFL Anchor
LFL Anchor Max
の3種類になります。
気になるビフォー・アフター
術後1ヶ月
術後1ヶ月は輪郭の変化が一番わかりやすいですが、中顔面の位置も高くなり、小顔に見えます。
術後6ヶ月
斜めの写真をみるとフェイスラインがすっきりして頬の位置が高くなったのが良くわかります。
皮下組織も移動して重心が上に来るとバランスが整って顔が小さく、若々しく見えますね。
法令線は段差のあるタイプなので改善は少しですが、頬の位置が高くなることであまり気にならなくなっています。
まとめ
切開リフトと糸リフトでどちらが良いのか悩んでいる方は結構いらっしゃると思います。
当院ではどちらも積極的に行ってることから特にそのような相談を多く頂きます。
ネットでいろいろな情報が出回って何が良いのかわからなくなってしまった方、
正解は一つとは限りません。
当院では実際にお顔を拝見し、お悩みの部位をお伺いした上で患者様に合った治療法をアドバイス致します。
料金とリスク
料金(税込)
BARB Ⅱ ANCHOR 1本 33,000円/ E.P-cog 1本38,500円/ Anchor Max 1本55,000円/ Silhouette soft 1本71,500円ショッピングリフト/ 10本 55,000円
リスク
糸リフト:腫れ、内出血、アレルギー、口を開けたときの頬の痛みやひきつれ感(術後1か月以内)、引きあがり具合は皮下の状態も影響し、個人差がある。手で顔を触ると糸を感じることがある、一時的にくぼみができることがある、一時的に皮膚が盛り上がることがある、糸がでてくることがある。(ショッピングリフト) 内出血、発赤、腫脹、疼痛、アレルギー反応、皮膚の違和感、針痕、非対称
糸リフトのご相談は[宮益坂クリニック]まで!