8月14日の夢

今日は大好きな乙女ゲームの続編の発売日。
14年前に無印が発売され、美麗なキャラデザ・ベテラン人気声優の起用・緻密なシナリオでメリバエンドもあり今も根強い人気を誇る作品だ。
個人的には歴史ものである時点でかなりポイントが高い(舞台は江戸末期)

というわけで私はオタクの聖地池袋に来ていた。
ただ続編を購入するわけではない、ついでに過去のグッズを漁るべく乙女ロード徘徊ツアーを行うのだ。

目的地に向かう途中、通い詰めたゲーセンもお気に入りのごはん屋さんもすでに無くなっていることに気づいて寂しさを覚えた。あの頃から変わっていないのは自分がオタクであるということだけ。たとえどんなに年をとっても歩ける限りはこの道を通り、グッズを漁り続けるのだろうなと思えた。
店までの道のりがやけに長く感じた。
進んでも進んでもたどり着かない。あと少しと思って角を曲がると神社になっていた。
そして推しキャラが3次元で受肉を果たし餅を配っていた。
いったい何が起こっているのだろう。


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◆前日の出来事
神社にまつわる怖いはなしを漁っていた(ので神社が夢に?)



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