首相、脱炭素へ送電網増強を指示へ
手段:次世代送電網の強化
目的:再エネの普及拡大
仮説:レジリエンス性を高める観点から有効だろう
皆さんはどう思いますか!?
もう少し整理してみました!
◆脱炭素の実現に向けたクリーンエネルギー戦略の策定(⓪:概要)
◆2050年までに温暖化ガス排出量を実質ゼロ
⇒カーボンニュートラル目標
◆「送配電インフラのバージョンアップなどに方向性を見いだす」
◆再生可能エネルギーの普及のため
次世代送電網を増強(①:スマートグリッド)に力点
◆「炭素中立型(②:意味)に経済社会全体を変革する」
◆技術革新・投資強化・労働市場改革
・送電網整備
・水素
・小型原子力
・核融合
⇒「新しい資本主義(③:論点)」の政策に反映
◆創業支援とデジタル化推進も
▶︎公的出資を含めたリスクマネーの供給増も辞さない構え!
◆「デジタル田園都市国家構想(④:目指すゴール)」
「地方における官民のデジタル投資倍増に取り組む」
◆高速通信規格「5G」の全国展開(⑤:リスク)
半導体産業の基盤強化
◆22年を「スタートアップ創出元年」
5カ年計画をつくる
◆いつまでに計画するの?
▶︎6月の取りまとめを目指す。←要チェック!
【参考】
⓪
①スマートグリッド
https://www.tainavi-switch.com/sp/contents/204/
②炭素中立とは
“炭素中立“を意味する「カーボンニュートラル」とは? 取り組み事例や推進のメリットをわかりやすく解説 | ELEMINIST(エレミニスト)
○ワンポイント
カーボンニュートラルとは
直訳すると「炭素中立」という意味となり、削減できなかった二酸化炭素の排出量をさまざまな手段で相殺し、排出量を実質ゼロとすることだ。排出量を相殺する手段としては、二酸化炭素の吸収量を証書化して取り引きできるカーボン・オフセットや植樹などがある。
カーボンニュートラルと似た言葉に、「カーボンポジティブ(carbon positive)」や「カーボンネガティブ(carbon negative)」がある。
「カーボンポジティブ」とは、二酸化炭素の吸収量が排出量を上回ることを意味する。「カーボンネガティブ」も同様の意味だが、一般的には「カーボンポジティブ」と呼ばれることが多い。
もともとは環境科学分野の専門用語で、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスを削減し、排出量よりも吸収量が多くなった状態を指す言葉であった。
③新しい資本主義 論点
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai1/shiryou3.pdf
(補足)花王の事例
https://www.asahi.com/articles/DA3S15161464.html
④デジタル田園都市国家構想のゴール
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_denen/dai1/siryou4.pdf
⑤5Gリスク?
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7abeeeebd63bf128439cd9fad8c63add1e6135a
⑥系統用蓄電事業のすみ分け
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/denryoku_gas/pdf/043_05_02.pdf
んー、多岐に渡りすぎててぶっちゃけよく分かりません。
1つ1つ掘り下げていこう。
自然とつながるはず!