はっきりさせて、ぼやかして、広がっていく個性
前から訪れてみたかったポーラ美術館に行ってきました。
今回の企画展は、
「ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」
というタイトルで絵画の時代を追いかけて、作品が紹介されていた感じかと思われます。
(はい、、、私、ど素人なもので…)
そう…でも、ど素人なりにもとっても良かったなぁって感じました。
絵画の変遷も
はっきりさせて、ぼやかして…
そして、様々な作品が認識される事で、個性が広がっていくな…と思う展覧会でした。
ポーラ美術館は、自然共生を追求した美術館だそうです。
美術館自体の建築も素敵だったし、散歩しながら自然の中に彫刻を見られるのもとても良かったです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?