また種を蒔いた
ただそこにいるだけで、
その人の存在が認められるような世界。
そんな世界があったらいいなぁ~
って思ってます。
先日の心ぼこぼこ事件があってから、復活はしているものの障害のある人の事・障害がない人・働くという事・主婦という事などなど…
心の中をめぐる事柄が多いのですが、
昨日の夜ふと全部丸っと吹っ切れました。
私は今まさに
「ただそこにいるだけでもその人の存在が認められるような世界にいる!」
って事がわかったのがきっかけ…。
そもそも事の発端は、
私の事を知りたいと言ってくれる人がいて
その人とのたわいのない話からだったのだ。
(あとから乱入してきた人にぼこぼこにやられたという訳…)
たわいのない話をして
「なんかやれるよねぇ~」
なんて話をして、和やかだったのだ。
ほら…
もう解決している。
ただそこにいるだけでも、
私がなーんにも持っていなくても
知り合ったばかりでも
私の存在を認めおもしろいと思ってくれている人がいるのだ。
そう考えるとなんらかの場に気分よく一緒にいる人たちって、みんな誰かの存在を認めて一緒にいるのだ。
それがなにになるかはわからない。
だけど、
楽しい
心地が良い
そう思って一緒にいる。
それだけで十分に尊いことだなぁ~と… ジーン
なにか出来るのか?とか
なにかなしえたのか?とかは二の次…
いつもそこから何かが動いている…
動いていく…
いつの時にも種は蒔かれていて
すぐに花が咲く事もあれば
ずっとずっと何年も後に咲くのかもしれない
蒔いたけれど発芽しないかもしれない
ただそれだけのことなんだ。