長い休みだから場を変えて挑戦できる
3日間忙しい日々が続きました。
今日でようやく終了!
親子共々よく頑張りました。(笑)
…という遠出のスイミングスクールの終了でした。
地元スイミングスクールは、健常の子に混ざってレッスンを受けていますが、今回のクラスは支援の必要な子を対象としたレッスンでほぼ一人ずつにコーチがついてくださるレッスンです。
地元スイミングスクールでもなんとかやっていますが、マンツーマンでコーチについて頂けるとたった3日間なのに上手になりますね。コーチの腕もすごいと思うのですが、ゆっくり成長する子どもと言われている障害のある子どもでも吸収力の早さにびっくりしてしまいます。
このコロナ禍もあって、随分とスイミングの観覧も出来ていませんでしたが、ゆっくりと観覧できたことも嬉しい出来事でした。
コーチとのやり取りをしている真剣な顔や自分でも満足できた泳ぎの時の嬉しそうな顔。特に始まる前にすごく緊張しいる顔をしていたのにコーチにふいに「今日も頑張ろうねぇ」と言われた時の嬉しそうな顔が忘れられません。特に人見知りの強い子どもにとっては、こんな短期間でフレンドリーに接してくれるコーチに嬉しいびっくりだったのだと思います。
地域にあったらいいなぁ~とは思うのだけれど、長い休みの時だからこそ出来る挑戦の場があったという事。場を変えて挑戦できたという事は、恵まれているんじゃないかな?そんな事を思ったりもします。
…にしても、3日間疲れましたわよぉ~(笑)
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