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縄文キャンプ|美山デイアウトでできること #4

こんにちは!美山プロジェクトです。

「美山デイアウト&縄文キャンプ」のイベント紹介、第4回目は今回のイベントタイトルにも入っている「縄文キャンプ」です。

復元された竪穴式住居に泊まれる!

およそ7000年前、縄文時代には糸魚川でも人が定住し始めました。もちろん、ひと所に住むには現代と同じく、住むには雨風を避ける家が必要になります。そのため、当時の人々は、掘られた穴の上に木で柱を建て、その上に土、葦などの植物で屋根を葺をふいた竪穴式住居の呼ばれる場所に住んでいたのです。

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糸魚川の長者ヶ原遺跡には、そうした当時の記憶を現代に残すものとして、復元された竪穴式住居があります。

今回のイベントでは特別に竪穴式復元住居での宿泊体験、遺跡公園内でのキャンプ、キャンプファイヤーなどを行います。

キャンプファイヤーで使うのはスウェーデントーチと呼ばれる、木の丸太を使ったウッドキャンドル。スウェーデンという名前ながら、元々はフィンランド発祥のもので、かがり火として使われていたそう。

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滅多に見ることのできない幻想的な風景を楽しめるのでは?と私たちもワクワクしています。

泊りがけの方からデイキャンプご利用の方までぜひご参加ください!

▼日時
受付:10/31(土)9時30分から
終了:11/01(日)13時00分

▼集合場所
長者ケ原遺跡公園 体験学習広場前

▼募集対象・定員
新潟県内在住者・先着10組(1組はテント1張、1~5名程度)
※宿泊ご希望の方優先となります。

▼参加費
①竪穴式復元住居での宿泊:4組 
基本料金5,000円+大人1,000円/人、小人500円/人
②遺跡公園内での宿泊 :6組
基本3,000円+大人1,000円/人、小人500円/人
※大人:中学生以上、小人:4歳以上小学生まで
※テントは参加者の持ち込みとなります。貸し出しはしていません。
③デイキャンプの場合参加費無料

糸魚川の食材を使ったBBQも楽しめる!

火を焚いてみんなで囲む外ご飯って、なぜかとっても美味しく感じませんか?

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「糸魚川でとれた新鮮な食材がキャンプ場で食べられたらいいよね!」という声が上がり、今回のイベントでは特別にフレンチレストラン「レ・ジョン」の渡辺シェフが BBQセットをご用意しました。

糸魚川でとれた越の丸ナスや肉厚しいたけ、日本海であがった新鮮なお魚、新潟のブランド豚つなんポークがカットされて1人前になっているセット(2,000円)です。

他にもバラで楽しめるように、

●イノシシ肉のスライス(200g)900円
●イノシシ肉のソーセージ(2本)500円
糸魚川の凄腕ハンターが仕留めたイノシシ。お肉にするのはメスのみ。短時間で血抜きをしているため、クセがなく柔らかく仕上がっています。シェフ特製の秘伝のタレでお召し上がりください。
ソーセージはオスの肉を使用しています。カリッと焼くとジューシーで歯応えバッチリ。
●糸魚川地鶏「翠鶏(みどり)」の手羽先 400円
ワークセンターにしうみさんで育てられている地鶏です。味付けは塩のみで!旨味が口いっぱいに広がります。
◉地物イカ 500円
旬のイカをバター醤油で!新鮮な魚介を味わえるのも糸魚川ならでは。

などたくさんの地元の食材をご用意しております。

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当日は調味料や香辛料などもありますので、味付けはお好みで。シェフからのおすすめレシピの伝授もあるかも...?

BBQも予約制なので、ぜひお申し込みの上ご来場ください〜!

▼イベントへのお申し込みはこちらから

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdjQDnZ8KJaqz6u1m2WcVNdiENfyINaaTLYG_OlsVnLqsAJmw/viewform?usp=send_form

※「縄文キャンプ」へは申し込みが必要です。
※デイキャンプは予約不要ですが、その場合もBBQは事前予約制となります。

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