③日本語を教えたいけれど不安なあなたへ:『げんき』で文法知識を強化する方法
こんにちは、ミヤコです!
私はいままでに、italki、preply、Amazing Talkerの 3つのプラットフォームで教えています。
「日本語を教えたい」と考えたとき、最初に立ちはだかるのは「どうやって教えるべきか」という問題ですよね。
つい最近も「本はたくさんあるけれど、日本語を教えられるだけの知識がないと感じて自信がない。」という相談を受けました。
特に日本語教育の経験がない場合、文法知識に自信が持てず、不安が募るということもあると思います。
でも、大丈夫です。
どんなにベテランな先生でも、はじめはみんな「どうやって教えていいかわからない」というところからスタートしたはずです!
しっかり準備していけば、必ず自信をもって日本語を教えるようになります。
とにかく文法知識を身につけたいのなら、教科書を1冊決めて、その内容を学生に教えたり質問されりしたときに答えられる様に勉強していくのが効率的です。
今回は、日本語教育の教科書として定評のある「げんき」を使って、どのように文法の知識を身につけていくとよいかについて書きます。
レッスンでの「げんき」の使い方でなく、文法知識を自分で勉強するときの読み方に焦点をあててまとめます。
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