【本紹介♯2】運命の相手の見つけ方
ものすごく胡散臭いタイトルから始めてみます。
本日は2冊目の本の紹介記事です。
今からあなたが運命の人と出会える方法を教えますね
まず始めに運命の人の条件を100個あげてください
あげられましたか？
ではその条件に見合う人が居そうなところに探しに行きましょう
どうですか？簡単に見つかりそうですか？
実は私、この方法で今の夫と巡り合うことができました。
胡散臭い書き方をしましたが
要は、いい人いないかなーの、いい人って具体的にどんな人ですか？って話です
100個もあげることができたなら、だいたいのイメージ像は出来上がったでしょう？
知的な人がいいなら、そういう人のいそうな習い事をしてみるとかサークルに入ってみるとか
可愛い人がいいなら、カメラを趣味にするのオススメですよ
写真の腕が良ければ、モデル級の可愛い子とのお付き合いも可能なんです
理想の相手を明確化して、そういう人がいそうなところに行きましょう
もしくは友人にこういう人いたら紹介して！と具体的に言うのもいいです
実際私の後輩はそのパターンで結婚しました
私が紹介したんですけど、まったく紹介する気はなかったのに条件が完全に一致したんですよね…
長くなりましたが、運命の相手と無事出会えたあなたは次のステップへ進みましょう
それがこの本
物語自体も面白く、共感要素も多いながらも
地味な恋愛偏差値の低いアラサーちゃんが、皆が羨む王子様との恋愛成就に向けて頑張って努力していく話です
ご都合展開か…と思われるかもしれませんが、努力している姿はひたむきで真っ直ぐ
応援してしまうこと間違いなしです
個人的には、最後のオチがとても意外で面白かったです
色んな伏線に気付きながら読めると、もっと楽しめるかも
あなたの恋が実りますように
みかんでした。